カウンセリングに行ってみた
「死ぬまで生きる日記」を読んで、カウンセリング受けてみたいな、でも高いな、と思っていたが、ここにきて天才的なひらめきをしてしまう。
「大学のカウンセリング受けれるじゃん!」
調べてみると、大学生活以外の、自分自身についてなども資格を持ったカウンセラーが聞いてくれるらしい。無料で!!!
大学を初めて活用できている。笑笑
ということで受けてみた。実は今日は2回目。
せっかくだから1回目にも触れておこうと思う。
初回はやはり緊張した。話初めの練習もしといた。周囲には言ってない。なんか、カウンセリングって、私の中にも症状がひどい人、病気の人が受けるもの、みたいな認識があって。周りを戸惑わせるかもしれないし、自分自身も言いたくなくて。まぁ常に死にたいと思っていることの症状が酷くないと思ってる時点でダメなのかもしれないけど。
カウンセリングを受けるきっかけになった本も持っていった。
これから私と長い旅をしてくれる方は佐藤さん(仮名)という明るくて親しみやすい、話をよく聞いてくれるおばちゃん?(おばちゃん言うてごめんなさい)みたいな方。今のところの印象。
まずどうして来たのかについて話した。そこで一つ意外だったのが「死にたい」という言葉を私がとても避けて話したいということ。
本の帯に言葉を借りながらこういう風に思っちゃうんです。みたいな話をした。
その後、自分がなんとなく用意してきた話、死に体を言い換えるなら「逃げたい」だと思ってること、などについて話した。
すごく感情が昂ってしまったけど、それで良かったと思う。あっという間の40分だった。ほぼ私が話してた。だから次は佐藤さんからの話に答えていこうと思った。
毎週予定を組んで貰った。
答えが見つかるといいなー
2回目につづく。
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