見出し画像

DAY28『VOL.6~TV局じゃない?作戦〜』





『VOL.6 ~TV局じゃない?作戦~の本当の狙い』

最近『Twitterのトレンド#』の

新しいユニークな使い方ができないかを

真剣に悩んでいて、気が付いたら夜中の三時だったクズ男です。



はい、ども、皆さんこんばんわ。

今日は『仕掛ける作戦』について、たくさん暴露していきますねーい!


<目次>

■『結果の共有』<『プロセスの共有』

■TV局じゃない?作戦の本当の狙い

■路上ライブの経験を今回の作戦に活かす

■STAFF+2

■根拠ある自信しか頼っちゃいけない

■ここからさらに『ビラ配りをアップデート』







■『結果の共有』<『プロセスの共有』

画像1

昨日の記事 DAY27『アドバイスを頂きました』(タップで飛べます)

を書いてるときに、ふと思った。


せっかく

この『活動報告』の場を見てくれてる人たちが

1日平均200〜300くらい見てくれてるのに(YouTubeミテヨ!)

自分たちがこれから仕掛けようとしている作戦の

ネタバレを恐れている理由はなんだ?と。


きっとこの『活動報告』を見てくれてる人たちは

『応援してくれてる人たち』ばかりのはず。

それならこれから仕掛ける作戦の『結果』を

YouTubeでお披露目するといった、『結果の共有』だけではなくて


『どうやって仕掛けようとしているのか?』

『どうやって街行く人たちを惹き込んでいこうとしてるのか?』

といった『仕掛ける作戦のプロセスの共有』をした方がいい。


こんなことをしようと思ってます!といった

『狙い』だったりを共有した上で

『結果を共有』した方が

みんなのワクワク度は上がってくれるよね。と。

いや、絶対そうだ!間違いない!(ウルサイ ダマレ)



だからこれからは

『これまでのビラ配りで仕掛けた作戦のこと』と、

これから仕掛けていく作戦の狙い』みたいなものを

ここで伝えていきます。







■TV局じゃない?作戦の本当の狙い

まず、今日は

『VOL.6 TV局じゃない?作戦』について。

画像2

これはもう実行した作戦になるので

(VOL.6 本編は只今、編集中です。楽しみにしてくれてるのにごめんなさい)

画像3


まず、大前提として、

『ビラ配り』だけでは何もならない。

これは全くその通り。

『ビラ配り』×『〇〇』で考える必要がある。

この『ビラ配り』を軸にして

どうやって街行く人を巻き込んでいくのか?






この企画のカギになる。






では本題の

『VOL.6 ~TV局じゃない?作戦~の本当の狙い』について。

画像4

↑VOL.6~TV局じゃない?作戦~[予告編]
(タップで飛べます)


タイトルそのものは『TV局じゃない?作戦』といったように

カジュアルに仕上げてはいますが、実際はそんなコトじゃない。


今回の狙いは『街中で目立ってしまおう!』ではなく、

どうしたらビラを受け取る人に 安心感 を与えられるか?』だ。

安心感を与えるための解決策として

この『〜TV局じゃない?作戦〜』が有効なのかを実験した。



■路上ライブの経験を今回の作戦に活かす

あるときに、高校時代の路上ライブのことを思い出して

一回考えてみた。


あのとき、最初、人がだれも立ち止まらないのは何故だったか?

そして人が集まり出してから

一気にドドっと人が集まるようになったのはなぜか?


それはお客さんの

『ここにいてもいいんだっていう安心感』作ったから。

最初はだーれも立ち止まる人がいないから、

『ここにいてもいいんだっていう安心感』がそこになかっただけ。


単純に歌がうまい、下手ってことではなく、

街の駅前広場に『自分たちの歌を届ける空間』を作ることができたからだ。

お客さん一人一人が

安心してそこにいることができたのだ』ということに気付いた。


これを今回の作戦に置き換えていくと

VOL.1~5までの今までは

カメラマンくんと僕だけの2人体制だった。


たまに、『YouTuberじゃない??』とか

興味を持ってくれる人たちもいたが、

それだけでは『安心感』はない。



■STAFF+2

だからここでスタッフを一度増やす。

単純に人を増やすだけでは全く意味がないから

人を増やして

YouTubeのロケからワンランク上のロケ感にする』ことが重要。



❶演者の自分

❷カメラマンくん。

そこから

マイク専門のマイクマンが1名。

(ロケ用のガチマイクを持ってる人)

そしてもう一人はセカンドカメラマンが1名。

(本格ロケスタイルになったことによる周りの反応を撮ってもらう人)

画像5

画像6

こんな感じで。

これからのことを話してるこういう感じの打ち合わせ感が

よりリアルではある(ガチの打ち合わせなんだけれどw)



案の定、街行く人の反応は

『YouTubeかな?』よりも

『ねぇねぇ!!なんかロケしてるよ!??』っていう反応だった。


もしもあなたが『なんかロケやってない?』に出会したとき、

まずはじめに『怪しいな』とはならないですよね?


さらにいうと、この全員が許可証をぶら下げながら、

それぞれが機材の担当している訳ですから

側から見たらもうこれは『正当なロケ』にしか見えない。


この瞬間って不思議と最初に目に入るのは

あれ!!だれ!?』じゃなくて

ロケをしてる空間』にまず興味が湧くはず。


ここではまず『変なやつがいる!!!』と

『疑われないこと』が大事で

『この撮影クルーはちゃんとやってるから大丈夫だよー』っていう

安心感を与えること。

この体制でロケをしてる雰囲気に

興味を持ってもらうこと&安心感を与えることが本っ当に重要。



これによって

視覚的に『なんかやってるな』の興味に目が行くので

街行く人たちの『警戒心のガード』を一発で解くことができるんです。


つまり

『目立ちにきたぜーっ!』て感じに

動画自体は仕上げてはいるんだけど、

本当の狙いは

こっちが声をかけても受け取ってくれる体制にした』ということ。


■根拠ある自信しか頼っちゃいけない

そういった感じで緻密に計算された作戦を実施すること。

少しずつでもいいから前に進むように本気で色々考えて

繰り返し繰り返し、実験し続けることがとっても大事。

『根拠なき自信なんてない。

頼っていいのは根拠ある自信だけだ。』


実際に今回の作戦では

全員がビラを受け取ってくれた。


でもこれでもまだまだ。

街の、どのエリアで、

何をすれば

街行く人たちは興味を持ってくれるのか?


どうすればオフラインで

向こうの反応を見ながら

次につながる具体的な作戦の答えを導き出せるのか?


そして、これから『街行く人をどう惹きつけていくのか?』

画像7

そういった『仕掛ける実験』として

このアンポンタン野郎が何をするのか

楽しみにしていてください。


この『活動報告』を見てくださってる皆さんには

優しく見守って頂きたいと思います。


■ここからさらに『ビラ配りをアップデート』


安心して受け取ってもらえる環境を用意しながら

今まであの街中で見たことがないであろう

『何か』を用意して街に向かいます。


3/28(土)夕方〜

さらなる作戦を仕掛けます。


『これから仕掛ける作戦の話』は

また少しずつ明かしていきますね。



あー!!!!編集が終わらねーよー!!!!

COLLECTION9 STUDIO


■YouTubeチャンネルページ

https://www.youtube.com/channel/UCDxUeBDblA-jDT835VKEw8Q

■「THEアナログな挑戦」

ビラ配り挑戦企画 再生リスト

https://www.youtube.com/playlist?list=PLdJ_Qx-uSLKSvA2egLts2N4wigHPo-y_y
■資金調達目的じゃないクラウドファンディング

https://camp-fire.jp/mypage/projects/233033


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?