【ハチナイ】今回の環境変化の「個人的」考察(1)

へろー、アカウントです。
今回は、球春祭の大型アプデで色々変わったのに慣れてきたのと、いつもこっそりありがたく参考にさせていただいている方々からの情報も落ちてきたので、「個人的」考察をしようと思う。

「個人的」を強調しているのは、あくまで主観に基づいて話を進めるため。持ってないキャラやガチ勢と手合わせできるタイミングは少ない。
また、実況者さんや攻略サイトとは環境が違うため、俯瞰したつもりでも大抵「補強ポイント」と「恩恵を受けるスキル」に視点が行ってしまう

したがって、あくまで次のようなスペックの監督像から見た考察であることを念頭に置いておいて欲しい。

また、残念ながら初心者さんは置いてけぼりになると思う。申し訳ないが、今回の考察では、アプデの実質強化要素の一つとなったBASELANK8が前提になってきてしまう。
「なぜか勝てない」中級者さんや上級者さんの参考になればと思う。


スペック

・微課金勢(毎月980円以下の安石は買っている、キャラ購入は3凸大和田ちゃんのみ)
・現状SSS+2(アプデ前はSS+2とSS+3の狭間)

・スタメン

守備位置
打順
投手

・基本的に全国大会かランクマにしか興味がない


① スタメンは打てる順

現状、打順スキル(1~3, 4~6, 7~9)が私以下の皆様には厳しいと思われる。特に9番、大抵投手が入るが、ここにミート凸を振る余裕はないし、だからといって6番や2番に起用するわけにはいかない。

勿論、打順スキルも大事だが、それ以上に、URや向日葵スキルを優先し、かつ打てる順に起用した方が、無理に染めたり、打順を揃えるより勝てる。

簡単に書くと、「個」の育成と打順だけで、勝率が大幅に変わる。

特に、全国やランクマでムードメーターを調節する必要がある昨今、迂闊な打順(打てないのが下位にいない打順)は命取りに近い。打線が繋がらない(アウトになる)=ムードメーターが下がるので、それだけ不利になる。極端な例だが、終盤で併殺なんて事故が起こると、取り返しが非常に難しい。まあこういうことよくあるんだけど
代打にURが3枚以上、全て打撃CHであれば挽回の余地があるが、3点差が限度だろう。

…勿論、ガチ勢みたいにUR艦隊+月染がほぼ最強な環境はアプデ前とそこまで変わらない。というより、月染UR艦隊は基本的に逃げた方がいい。体感だが、自分より評価が低くても運ゲーを強いられる場合が多い。


② 守備固めの意味が薄くなった

アプデ前は特に、守備をどうするかというのが中級者の課題だった。油断をするとすぐエラーして大炎上なんていうのは日常茶飯事だった。
私の場合、控えの大和田ちゃんを7/8回から守備固めとして起用することで、遊撃での事故は防いでいた。勝っている場面であればCH切れを起こしているのでお役御免だし、2点差以内なら大和田ちゃんでも取り返せる。

だがアプデで全てが変わった。守備固めなんてしなくとも、キャプテンスキルや個人のスキルで充分補えるからだ。

換言すれば、アプデ後の環境では下手にURを下げて、変えたところの打力を下げるのは良くない。守備力があっても打てない。

それであれば、個人スキルやキャプテンスキルを発動させたURを降ろさず、投手のタイミングで代打を出したり、9回ウラの場合、CHが切れたURに代打を出した方が勝率が高くなる。勿論、それぞれ代打を出した方が打力が高いという前提だが


③打力のインフレ=守備が重要

スキルをしっかりつけた監督さんならご理解いただけると思うが、現環境は打力のインフレが激しくなっている。
単純に比較できないが、URに向日葵一つと個人スキルでミSS++、パSSS++、走SS++、守SS(打席時)という値が出るレベルだ。

対策として勿論UR投手が挙げられるが、それだけではない。守備が以前より重要になってきている。できるだけ内野・外野・センターラインを発動させ、できれば投手バフも追加したうえで挑みたいところ。

だからといって、「守備の極致」をつけるのは勿体ない。なぜならURであれば、頑張ればクリアできる守備4500であるからだ。
今本校でも、センターラインの守備4500到達のために日々強化している。

なおワイは以前の育成方針で守備の極致付けた方が良いと書いていたが、全体バフじゃないから微妙だと感じた。多分ミート走力が強化できる向日葵+ミートパワーが強化できる向日葵or境地を付けた方がいい。

2022/3/15追記:要は守備も攻撃も重要。守備固め専用を用意するほどの余裕はないものと考えた方が良い。


おおっと、またまた長くなるところだった。いや明日のネタが欲しいだけ

明日もこの考察の続きを投稿する。まだ肝には触れてないし。絆アチーブメントとかキャプテンスキルの考察とか。
んじゃ。


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