【WARDER(ワーダー)】”生活を豊かにするパートナー”であり続ける新鋭ブランド!
ユーザーの“生活を豊かにするパートナー”であるべく、不変的なリアルクローズを提供するファッションブランド『WARDER(ワーダー)』についてまとめました!最後まで読んでいただければ幸いです!
1.WARDERってどんなブランド?
WARDERは2021年に設立されたドメスティックブランドです。ブランド名は“warder(番人)”と“robe(丈の長いゆったりとした外衣)”の掛け合わせから、末永く着られる服を目指して“WARDER(ワーダー)”と命名されました。WARDERのアイテムはクラシック・モード・ストリートなど他ジャンルを掛け合わせたミックステイストなものが多く、“消費サイクルでは無い時間軸で、無駄なく美しい普通服”を提供し、着用者が愛着を持てるプロダクトを展開しています。
WARDER自身が担う役割である”生活を豊かにするパートナー”はプロダクトと生活者の心地よい距離感が詰まっているように感じます。
2.WARDERのコンセプトと価格帯
WARDERのコンセプトは「着心地が良く、長持ちするものをより多くの方に」です。日常を彩る普通服・日常着だからこそ、長く愛し続けることができるような洋服を提案するという姿勢は、まさにサステナブルを謳う現代社会においてブランドとユーザーが目指すべき一つの方向のように感じます。着用者と共に日常をアップデートしていくWARDERのアイテムには、自分の色に「育てる」・着用を重ねる度に訪れる経年変化といった「変化を楽しむ」といった言葉がまさにぴったりだと思います!
価格帯 ★★★☆☆
WARDERの洋服はドメスティックブランドの中でも標準的、もしくは少し安めの価格帯となっています。知ってもらいたいのは、とっても高品質ということ。
トップス 1万円~3万円前後
ジャケット・アウター 3万円~10万円前後
パンツ 3万円前後
※価格はあくまで参考程度にしていただければ幸いです。
3.WARDERのここがすごい!
2021年からスタートしたWARDERした。
”生活を豊かにするパートナー”を自身の役割としているWARDER、その役割を担うべくWARDERは生活者・着用者に徹底的に寄り添っプロダクトを提供しています。
・着用者を第一に
なんと言ってもWARDERは服を着る着用者のことを一番に考えたブランディングを行なっています。『利益よりも適正な価格でより多くの方に』『使う人のことを第一に』というモノ作りを目指し、通常では実現できないようなこだわり抜いた高品質のアイテムを販路を絞り、中間マージンを無くすことで多くの方により良いモノを提供しています。
なかなか表立って利益よりも適正な価格でより多くの方に!って発信するこって難しことですよね…
そこには、購入者の負担を最小限に抑え、多くの方に自身のアイテムをとことん楽しんで欲しいというブランドの垣根を越えた一服好きとしての純粋な想いが込められているように感じます。
・時代を纏う日常に沿ったリアルクローズ
一般的にリアルクローズとは、「実質的な価値をある現実的な服」のことであり、それは「日常でも着ることが出来る服」を指すと言われています。WARDERはそんなリアルクローズをすぐに不必要にならない服。 使う人のことを考えた必然性のある機能と美しさを備えた用と美が結ばれるものが普通服であると定義し、それに即したモノ作りを行なっています。
使う人のことを考えることはモノ作りの根幹であり、洋服は着るからこそ意味があるとんで思うんです。
長く着てもらえるように使う人のこと考える。このことがブランドの原動力であるWARDERだからこそ、消費サイクルでは無い時間軸で、いつまでも愛される良い普通服を創り出せているんだなと感じています。
・代名詞『フィンクスコットン』による変幻自在なモノ作り
WARDERのアイテムのクオリティは半端ないですよ!よくWARDERを表す際に「価格の壁を越えたネクストレベルの服作り」や「クオリティと価格が釣り合わない」と表現さるのですが、まさにその通りだと想います。
WARDERのマテリアルとして代表的なのが『フィンクスコットン』。
フィンクスコットンとは世界三大コットンとして知られるエジプト産ギザ綿の中から選び抜かれた高級綿の代表格であり、カシミヤのような風合いと、シルクのような美しい光沢をもっています。
WARDERはそんな最高級素材のフィンクスコットンと職人によって受け継がれた貴重な織り機を使用することで素材の良さ・魅力を最大限に引き出し、とんでもないクオリティを実現しています。
WARDERは人の手を介することを非常に大切にしており、人と素材との対話を何よりも重要視しています。その対話に対して手間を惜しまない姿勢もWARDERの魅力であり、強みであると言えるでしょう。
4.取り扱いショップ紹介
WARDERのアイテムは主に以下の(オンライン)ショップなどで販売されています。昨年9月から、提携店舗での店頭販売も開始されたので、WARDERのアイテムを直接手に取ることが可能になりました。
※ここに記載した店舗は一部ですので、詳しくはWARDERのHPをご覧ください。
WARDER ONLINE STORE:https://warder.jp/collections/all
B shop:https://bshop-inc.com/feature/brand/warder-collection
ARTICLE:https://oneness-article.com/collections/warder
FUGURE ONLINE SAPPORO:
https://figure-sapporo.net/SHOP/190123/list.html
collEco:https://www.colleco.co.jp/
現在、collEcoでは17のアイテムがレンタル出来ます!
※5月13日時点
まずはお試ししてみたい…という方から月額で目いっぱい楽しみたい!という方まで全ての人にWARDERのアイテムを楽しんでいただけると思います。また、Instagramでもドロップ情報を発信しているので、気になった方は是非チェックしてみてください!
上品でありながら、日常のシーンに合わせて自然体でいられるWARDERのアイテムを是非ご堪能ください!
余談ですが…
ここで余談ですが、皆さん世界三大綿(コットン)って知ってますか?
一般的に、
・アメリカ南西部で生産されている『スーピマ綿』
・エジプトのギザ地方で生産される『ギザ綿』
・中国ウイグル自治区で生産される『新疆綿(しんきょうめん)』
が世界三大コットンと言われており、その希少性から上質素材として非常に重宝されています。
また、カリブ海、西インド諸島にて生産されるインドにて生産される海島綿(シーアイランドコットン)・インドにて生産されるスビン綿(スビンゴールド)も上質コットンとされており、上記の三種と併せて世界五大綿(コットン)と呼ばれています。
着心地・質感どれをとっても一級品で衣類はもちろん、寝具用品やタオル、ハンカチなど様々な分野で最高の心地よさを誇っています。
買い物をする際に素材に着目してみると、いつもと違った発見があっておもしろいので皆さんぜひ、極上のコットンをお楽しみください!
5.最後に
今回はブランドユーザーの“生活を豊かにするパートナー”であるべく、不変的なリアルクローズを提供するファッションブランド『WARDER(ワーダー)』を紹介させて頂きました!
『利益よりも適正な価格でより多くの方に』という想いで、どこまでも着用者のことを第一に考えているWARDERは他のブランドと一線を画す存在となっています。
着用者と共に成長し続けるWARDERはネクストレベルの新鋭ブランドとして各方面から注目されています。
WARDERのアイテムはcollEco(コレコ)でも取り扱いさせていただいているので是非チェックを!
これからもWARDERが作る超高品質でこだわり抜かれたリアルクローズからは目が離せません!
最後まで読んでいただきありがとうございます!少しでもWARDERの魅力・良さが皆さんに伝われば幸いです!
下にリンクを貼ってますので、気になった方はぜひチェックしてみてください!
コーポレートサイト:https://warder.jp/
Instagramアカウント: https://instagram.com/warder.jp
また「collEco Magazine」では、今後もドメスティックブランドを中心としたファッションに関する情報を発信していきます!コメント・リクエスト等ございましたらお気軽にどうぞ!
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collEcoサービスサイト:https://www.colleco.co.jp/
Instagramアカウント:https://www.instagram.com/colleco_
WARDERのアイテムレビュー記事はこちら↓
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