クラリネット吹き、親知らずを抜く(前置き)

またしても、歯の話×管楽器です。
もしかして案外需要があるのかな?という思い。

親知らず、抜きましたか?
早く抜いたほうがダメージが浅くて済むのは知っているけど、なかなか踏み出せないままに20代前半を通り過ぎてしまった人、
管楽器演奏への影響が心配で、なかなか抜くのに踏み切れずにいる人…
そんな方々に向けて、私の事例がお力になれたらと思い、書くことにしました。

!注意!

親知らず抜歯のダメージ具合は、個々人の生え方にかなり依存します。
また、抜歯を行う方の腕や、その医院の設備に依存する部分もあるかもしれません。
私がひどかった/大丈夫だった、からといって、お読みいただいている皆様もひどくなる/大丈夫という保証はありません。
実際に抜歯される際は歯医者さんとしっかり相談してください。

私はなぜ親知らずを抜いたのか

頓挫した前シリーズ()にて、矯正歯科にかかったときに抜歯を勧められたからです。
その際は「矯正のためにも早めに抜きましょう」としか記載しなかったのですが、実際には「虫歯もなかなかひどいので」とも言われていました。(これはあとで詳述。)

私の親知らずの状態

・右上下と左上はまっすぐ生えていました。
・左下は横向きに生えていました。
・まっすぐ生えてる3本は虫歯がひどいそうです。
・某口腔外科に紹介状をもらって抜きに行きました。

さくっと概要

・以降、まっすぐ生えてた3本編と横向きの1本編の、計2本立てで書いていきます。
・まっすぐ生えてたケースはぶっちゃけ大したことなかったです。
・横向きのケースは大変でした。この記事を書いているのは、横向きを抜いた翌日です。軽く腫れてます。

それでは次の記事にて!

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