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尾田先生のアシスタントになりました!!

どうも
コラプサーベスキヴェリタスです!

本日の記事はタイトルの通り…


エイプリルフールについて調べてみました。(どーん)

エイプリルと言えば
ミュータントタートルズですが、
4月、としても知られていますよね?
……え?

今回は自分自身気になった
・なぜエイプリルフールというのか
・いつからエイプリルフールはあるのか
・そもそもエイプリルってなんぞや
・4月にまつわる事(1月で色々切り替えた方がわかりやすいのに)
などなど
について調べて、まとめて、お伝えします!
(ネームが全く進んでないのでアフューアワー気分転換)

と、思って調べてみたのですが…
エイプリルフールの起源は
わかっていない
とする記述が多くみられました…
規格倒れ!!
説には
ヨーロッパの風習由来説
インドの文化説
イングランドの記念日説
フランス説があり、
フランスではエイプリルフールを
プワソン・ダヴリル(四月の魚)といい
その魚はサバの事で
この時期サバがよく釣れるからだそうで、
だから何だよ!!
でしかないのですが、
日本に伝わったのは大正時代だそうです
剣心や炭次郎の時代には
もうあったということですね!

ちなみに、現時点で
僕が一番意外に思ったのは
嘘をついて良いのは正午までで、
つまり、午前中のみで
午後にはネタばらしをしなければいけない
という暗黙のルールがあるという事…
知りませんでした。
ルーツの1つとされている
オークアップルデーという記念日が
午前中ルールを持っていることから
じゃあ、同じ感じで
となった説があるそうです。
(納得はいきませんが)
…現在調査中ですので
この記事の進展をご覧ください。
(インプットとアウトプットを同時進行しております)

余談ですが、
僕はアルバイトが絶望的に苦手です
正確に言うとアルバイト自体が苦手なのではなく
お金が必要な社会だから仕方なくお金を得るための行動をする
というのがアルバイトだと思っているので
お金はありがたい、仕事はありがたい、上司は偉い、
みんなと仲良く、奉仕の精神をもって、エトセトラ
という社会的な慣習に対する耐性が
ほぼゼロである、というのが、僕です。
なので現在は漫画の賞金と同人の売り上げと
失業保険でギリギリ生きています。
この記事を読んでくださったかたで
僕にピッタリのバイトをご存じの方がいらっしゃいましたら
教えて頂けますと幸いです。
因みに僕のMBTIはINTP-T(論理学者)です。

いや、なぜ急にバイトの話を?
ここからが本題で、
昨日僕は朝から図書館に入りびたり
約6時間ほぼ休みなく勉強していたのですが
超楽しかったです。
でもバイトを5時間しただけでくったくたになります。

いや、だから何でそんな話を?
つまり、今回の記事のように
調べて学んでまとめる作業が
好きだという事を
お伝えしたかったということです。

なぜ…?

さあ

さあって、雨みてぇなことぉ
言いやがる…

横溝正史をご存じですね?
あの、金田一シリーズの生みの親です。
漫画ではありませんよ。
彼のデビュー作は
「恐ろしき四月馬鹿」という推理小説で
当時彼は18歳
懸賞小説として一等をとり
(漫画の新人賞で入選みたいな)
デビューしたそうです。
内容は4月1日の朝
主人公が血に染まった知人と
その知人に殺害されたであろう男の
カラのベッドを見つけるが
遺体はなく…
というような書き出しだそうで、
ギブスンやハインラインもそうですが、
出だしすぐに殺人が起こる作品は
一瞬で引き込まれる事が多いので
僕も今後は漫画冒頭で
死を匂わせようと思いました。
(フリーレンもチェンソーも呪術も鬼滅もそうですね)
(というか、あれ、ヒット作みんなそうか?んなこたぁないか)

エイプリルフールには世界中で
色んな媒体で嘘がつかれます。
考えてみれば
火星人の嘘
彗星の嘘で自転車のタイヤチューブ馬鹿売れ
のように人々は嘘に翻弄されてきたようです。
オカルトや陰謀論などに踏み込めば
その範囲は多々、多岐にわたり…
西暦2024の2024って
キリスト由来らしいけど
死んで生き返ったり超能力使えて
神様の子供とかいう人が
現実社会の基盤になってるって
どうなん?と
多くの人は子供の頃一度は
疑問を持つように
人類は嘘ありきで生きている
と言っても過言ではない華厳の滝
かもしれません。

過去の有名なエイプリルフールの嘘と言えば
イギリスのBBC(日本のNHKみたいな放送局)
が流したフェイクニュース
「スパゲティがなる木、今年は豊作」(1957年)
(なんで海外の映像で見るスパゲティってあんなに美味そうなんでしょう)
「空飛ぶペンギンを発見」(2008年)
などが日本の番組などでも取り上げられますが
これも暗黙のルールで
「笑って許せるくらいの嘘にしましょうね」
というのがあるそうです。
個人的にはこれは良し悪しで、
昨今の炎上社会では
冗談やギャグでさえセンシティブに扱われますが、
ブラックジョークや皮肉が好きな僕からすると
一見マジじゃないと興が削がれるなぁ
と思う部分もあります。

さて、ここで、新しい記事がみつかりました。
エイプリルフールの由来は
フランスで暦を変えた際に起きた
暴動が由来説が有力だとするヤフーの記事です。
3月末から4月のあたりが新年だった
かつての風習からの変化だそうです。
なるほど。

いや、じゃあ、そもそも
なんで4月何?

学校の新学期の始まりは
政府の会計年度の始まりが4月なので
それに合わせて、との事ですが
国の会計年度が4月に変わるのは…
なぁー…ぜぇー……

会計年度の初日が
4月1日になったのは1886年(明治19年)

当時の日本は農業国
江戸時代の年貢(税金)は「米」…

なるほど!!!!(笑)

明治になり、現金で納める際に
米の収穫、販売を終えて
現金化したうえで納税できるように
4月になった!なるほど!

やさしいようで厳しい!!(笑)

当時の政治家たちも
本当はキリよく1月で切り替えたかったそうですが
明治2年(1869年)から導入された会計年度に
不具合が生じたのか、改良(?)されるまで17年…
しんどい人にとって17年は…
色々想像してしまいますね…ぐすん…

あ、エイプリルの由来は
ギリシャ神話のアフロディテ(アプロディーティ、アフロディーテ)
だそうです。
貝の上で股間抑えてる人ですね。
美と愛の神で、ゼウスの娘(神だから性別微妙ですが)
あるいは、泡(アフロス)から生まれた。
(ゼウスの父が祖父のイチモツを切って海に捨てたら泡が…)
鍛冶の神ヘパイストスと結婚
アフロディテと軍神アレスの子が愛の神エロス(不倫)
ビーナスと同じ存在。

余談ですが二十四節気では5~19日を「清明」

ちなみに2024年4月の蟹座の運勢は
(僕が蟹座なので)
称賛とご褒美のひと月になりそう。
起業家精神に富んでおり
新しいコンセプトや大胆なアイデアが歓迎され
モラルや自信を大きく後押ししてく
僥倖!!!!勝った!やった!!
え!?新たな恋の予感!!?
女性のお声かけをお待ちしています!
(自分からは無理なので笑)
なんか
ネーム描ける気がしてきたぞ!!
アイデア出てきそうな気分だぞ!!
ということで

なんか全体的に滅茶苦茶でしたが
そんなエイプリルフールの記事でした!

それではみなさま
また会う日まで
しつれいいたします!


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