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売る前提で家を買うなら外せない3条件

こんにちは!

働き方、暮らし方の選択肢が増えた今、「終の住処」(ついのすみか)と言う言葉はもう死語になりつつあるのではないでしょうか。

テレワークやウェブ会議が浸透して、田舎に移住する人や、二拠点生活をする人がテレビで取り上げられることも多いですね。

ライフステージに合わせて、家も住み替えていく時代!

今回は、将来家を売ることを前提とした場合、売りやすい家についてご紹介します。

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万人ウケする間取り

たった一人の人が気に入って買ってくれればいいですが、やっぱり確率的に、より多くの人が「欲しい」と思ってくれるのが一番。

1階はリビングドーン!2階も主寝室ドーン!のオシャレ2LDK

よりは、

ほどほどのリビングに、6畳ほどの部屋が4つの4LDK

の方が、より幅広い嗜好や家族構成に対応できます。

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最寄り駅から徒歩10分以内

やっぱり人気の駅近物件。

「できるだけ駅から近いほうが良い」人はいても、「できるだけ駅から遠いほうが良い」なんて人はそういないですよね。

人により駅近の感覚は違いますが、10分を目安に!

あとは、特急電車が停まる、都心へのアクセスが良い。駅まで平坦、などあれば尚よしです!

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周辺環境が良い

大型商業施設や病院など、誰もが生活するのに必要な施設。それから、有名校の近くや閑静な住宅街などは、子どものいる家庭には人気です。

購入時と売却時では、状況が変わっている可能性はありますが、快適に暮らせる環境であることが重要です!

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ハウスメーカーに土地探しは任せない

おまけです。

「このハウスメーカーで家を建てる」と思っても、土地探しまで任せるのは危険です。

土地を持っている場合は良いですが、

家を建てる予算=土地代+建物代

土地にかかるお金が増えるほど、建物にかけられるお金は減ってしまいます。

だからハウスメーカーは、建物に十分お金をかけられるように。を前提に土地探しをします。

とっても素晴らしい家ができた!けど、立地わるっ!!

なんてならないように。

前述の通り、売却前提であれば、立地は重要です。

土地探しは不動産会社にも頼むようにしましょう!


HowMaでは、AI査定額と販売価格を元にピックアップしたオススメ物件が見られます。相場よりどのくらい安いかも見られるので、その地域の相場感もつかめます。


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