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トビタテのひとびと

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トビタテ生たちの、トビタテやトビタテハウスへの想いをお届けします。
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やりたいことがなかった地方大学生が記者に。就活期に暮らしたシェアハウスでの「人生を変える出会い」

大学3年の冬、自分のやりたいことがぼんやりしていることに危機感を抱き、就活に向けて将来のことを考える時間を設けるため1年の休学を選んだ馬本さん。いろいろな社会人に会って話したいという気持ちで選んだのはトビタテハウスという場所での生活でした。「いまだにあの時を超えられるほど濃い時間は過ごせていない」と振り返るほど、人生を変えるきっかけとなったトビタテハウスでの暮らしについて伺いました。 私の専門性って何?上京し、人生初の問いに向き合う ー 馬本さんは、大学時代にトビタテハウス

日系大手企業からフリーランスへ。直感で飛び込んだシェアハウスが、僕のキャリアを変えた理由。

医療メーカーで3年ほど働く中でキャリアのモヤモヤを抱き、自分の世界を広げたいという一心で2020年9月トビタテハウス(東京)に入居した岡野さん。1年7ヶ月をトビタテハウスで過ごした中で「自分らしくいられる場」と、「これから作りたいコミュニティの形」を見つけ、新しいキャリアに踏み出したエピソードを伺いました。 会社では得られなかった、自分の世界を広げる出会い ー トビタテハウスに入居したきっかけを教えてください すごい急な出来事だったんです。笑 当時僕は、新卒で入社した医療

若き専門家が集うトビタテハウスが生み出す「新しい価値」 #トビタテのひとびと

こんにちは。トビタテハウス メディアチームです。 今回から、トビタテハウスに関わる仲間たちがトビタテやトビタテハウスへの想いを綴る「#トビタテのひとびと」のマガジンをスタートします! 記念すべき第1回は、トビタテハウス現住人のユウキです! ・・・ トビタテハウス住人のユウキと申します。 私は3年前、トビタテにご支援いただき、「ファイナンスとアントレプレナーシップを学び体感する留学」というテーマで、YouTube、Paypalの創業者や、厚切りジェイソンなどが卒業した