銀杏BOYZ そして自分の青春
自分が銀杏BOYZを知ったのは俗に言う、青春時代。
最初に聞いたのはアルバム
「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」。
というのも元々 漫画家の江口寿史先生の絵が大好きだった。
「これひばりくんじゃん!!」
みたいな感じで若干興奮を覚えつつ、とりあえず再生した。
耳に飛び込んできたのは男たちの叫び。
ギターの音割れ。
我々日本人は米しか喰わねえぞ!!という謎の意思表示。
しかしなぜか、気分は上昇していくのだ。
そのまま一通りアルバムを聞いた。
これ、自分のことを歌われている…