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トーストを堪能すべく10分早く起きた日!

職場の先輩バックスさん(2ヶ月ぶり2回目の登場!1回目の登場はこちら)から、最近ハマってことを紹介してもらいました。
※バックスさんは日本人です。

どうやらコメダ珈琲でトーストを食べることにハマっているそうで。暖かなトーストに滴るほどのマーガリンをつけて食べる背徳感がたまらないんだとか。

公式サイトの写真のマーガリンはお行儀よくふた山お皿にのっていますが、バックスさんがよく行く店舗では料理の大さじすりきり1杯ぐらいの勢いでお皿ギリギリのマーガリンが提供されるそうです。

話を聞きながらマーガリンたっぷりのトーストを想像しただけで…脳内がトーストで埋め尽くされまして。
さらにバックスさんが撮影した写真まで見せてもらっちゃったものだから、脳内・口・お腹がトーストを食べたいと騒ぎ出します。

こうなったら私のトースト欲は抑えられません!

早速、仕事帰りにスーパーへ。
厚切りトーストを食すべくパンは「パスコ 超熟(4枚切り)」を迷わず選択。
バターはパンに塗りやすいものをと思い「パンにおいしい よつ葉バター」を購入しました。

トーストは翌日の朝ごはんで食べる予定で買ったのですが、ひとつ問題が。

平日は残業の影響で寝る時間が遅くなるため、朝はギリギリまで寝て睡眠時間を確保しています。
だから、起床してから家を出るまで、分刻みで行動しないと間に合わないくらい朝に余裕がなく、のんきにパンを焼いてバターを塗る時間がないのです!!!!

ちなみに毎朝の主食はご飯に納豆なので一瞬で準備ができます。トーストの工数とは比にならないのです。

そんな私が取りうる選択肢は3つ。

  1. 起きる時間、家を出る時間はそのままで、朝の支度それぞれの工程を短縮してトーストタイムを捻出する。
    ⇒すでに各工程を最大限簡略化しているため実行不可。

  2. 起きる時間はいつも通りで、乗る電車を1・2本遅らせてトーストタイムを捻出する。
    ⇒1・2本遅くなると電車が混むのでそれは耐え難いので不採用。

  3. 家を出る時間はいつも通りで、いつもより10分早く起きてトーストタイムを捻出する。
    ⇒これならできる。トースト食べたい。

というわけで、朝食にトーストを食べるために10分早く起きることにしたのです!!
大事な大事な睡眠時間を削ってまでトーストを食べる日が来るとは。感慨深いです(深い…!?)。

休日にモーニングを食べに行くために早起きするならまだしも、仕事のある平日にトーストのために早起きできるなんて、、、

新しい自分の一面を発見してしまいました。

30年生きていてもまだまだ知らない一面ってあるものなんですね。
これをトーストから知ったのは、ちょっぴり驚きでした。

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