15ヶ月タイから出れず日本に帰国して15ヶ月後にタイに来てやったこと&思ったこと

どうも、Kokiです。
今までは柔術のメディアJIU-JITSU NAVIで柔術に関して情報発信してきましたが、柔術のこと以外も発信して行こうということでnote作ってみました。
ブログにしようかなと思いましたが今更感もあるので、しばらくnoteでやってみようと思います。

さて、今日は久しぶりにタイに行ったことについて書こうと思います。
これを読んでくれている人は僕のことを知っている人が多いと思うので詳しくは書きませんが、僕は大学生の頃にキックボクシング/ムエタイをやっていてタイに合計数ヶ月住み込みで練習して住んだり、その後も旅行や出張でタイに頻繁に行き、2019年〜2021年までタイに住んでおりました。
今回、コロナのワクチン摂取摂取完了者にはタイと日本への出入国が比較的自由になったこと、タイで僕がいたArete BJJが協力しているSiam Cup 2022が開催されることでタイに久しぶりに戻ることを決めました。

柔術についてはこれまで通りJIU-JITSU NAVIに書いていきますので、柔術以外を書いていきます。タイに関する基本的な観光情報とかは旅行ブロガーさん、YouTuberさんが詳しいのでそちらにお譲りします。タイでもこんな過ごし方があるんだ、慣れれてもこういうことが起きるのねって感じで見てもらえるとうれしいです。それではいってみましょう。

翌日からリモート出勤できるくらいスムースな日本出国とタイ入国

はい、まず皆さん一番気になるところだと思います。
僕は羽田空港からJALの深夜便で行きました。
いつも通りチェックインして、ワクチン証明書見せてたのですが何よりびっくりしたのがこんな顔認証システムがあり、

羽田空港の顔認証システム

これに顔を登録しておくと、荷物検査時や搭乗時の改札でいちいちパスポートとチケットをみせなくていいんです。そして、僕はこれを登録していたので搭乗時に名前呼ばれ一番初めにのせてくれました。(理由聞くまでは呼び出せれてめちゃめちゃ焦った)

そしてタイに到着したあとも早朝便は混んでるイメージあったパスポートコントロールでは、ほぼ並んでおらずめっちゃスムースにタイin。確か5時半くらいなのでさっと移動すれば日本時間の9時とか10時くらいの出勤に間に合います。ただしTwitterみてるとタイミングによってめっちゃ並んでることもあるみたいなのでご注意を。

※ちなみに航空券はタイ在住時代に貯めたマイルで行きましたが、燃サだけで4.5万円くらいしました。2万弱くらいのイメージだったのでめっちゃ高い。

Grab持っていても一筋縄では行かない空港からの移動

さて、試合2日前ですが、僕はこの期間練習せず軽く自分で動くだけにしているので、この日はまずパタヤに行くことにしました。空港からパタヤ直は初めての試み。選択肢としてては、バス・タクシー・Grab(東南アジア版Uber)の3種類ありますが、バスは5:30だと朝早すぎてなし。タクシーで料金聞いてみたら(長距離は交渉制)1,800バーツ(6,500円くらい)でそんなわけあるかと思い、Grab開いたら1,200バーツ(4,300円くらい)なので即決。僕は観光で使うタイ語は喋れてこれなのでもう移動はGrab一択でしょう。

ちなみに、このGrab、空港前の待ち合わせポイントまで来てくれたはいいもの、その車線にいくには1mくらいの柵があり乗り越えてこいとのことなので乗り越えました。こんな感じでタイは始まっていきました。

700円くらいで原付きが一日借りれるビーチリゾートパタヤ

日が昇った頃にパタヤに到着です。泊まったホテルはこちら。
バサヤ ビーチ ホテル & リゾート
日本帰国前にもここに泊まったのですが、場所がめっちゃいい(ハードロックホテルの隣、セントラル至近)なのに一泊2,000円くらいです。本当は教えたくないけど大公開。
早朝すぎてチェックインできなかったのでプール沿いでボーッとして、

ホテルのプールめっちゃきれい!

9時位になったらバイクを借りて行動します。ちなみに僕はタイの免許持ってます。バイクは24時間借りてなんと200バーツ(約700円ちょい)です。そこのおばちゃんが「あらガソリン少ないわね、ちょっとまってて」といってガソリンスタンドのクーポンかなんかくれるのかと思ったら瓶に詰めたガソリンを持ってきてくれました。

そこからはバイクに乗って外人しかこない現地のアメリカ料理Tigglebitties Tavernを食べたりFairtexのオーナー夫人と打ち合わせしたり買い物したりタイ料理食べたりThe sanctuary of truth行ったり、ビーチ行ったり、聖地Jomtiem Saunaに行ったり、Palace Istanbul Kebabでトルコ料理食べたり、翌朝またウェスタンな朝ごはん食べてバンコクに戻る準備をしました。めっちゃ充実してる笑

ところで、パタヤは外国人がとても多く、格闘技やってる人も多いのですが、Fairtexのシャツを着ているとめっちゃガン見されます。「お、こいつもやってるのか」と。日本でもでかいから見られますが、こっちでは格闘技やってるのか、どんなもんなの?っていう値踏みされてる感じで見られる気がしますね。笑

パタヤで食べたご飯。
めっちゃ壮大なThe Sanctuary of truth
ずっとここにいたかった

では文字数が来たのでここらへんにします。
次回は僕が警察署に行くことになりますのでお楽しみに〜

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