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1/24(日)松山記念 決勝メンバー選手データ

このnoteは独自の経験から特徴を捉えたデータnoteとなっており買い目は一切記入しておりません。


予めご了承ください。買い目、展開予想は仕上がりだいアップします。



・記事については的中を保証するものではございません。
・車券購入行為は任意なものであり、
 自己責任のもとに行うものとします。
・代金の返金要請は受け付けないのでご了承ください。

SS班からまとめていこうか。

松浦悠士 SS班

スピード、フィジカル、安定感。の3拍子がそろった選手。とにかく安定感があり、去年開催されたグレードレースで決勝戦に乗れなかったレースは小倉で開催された競輪祭のみで他はすべて決勝に乗れているので抜群の安定感がある。前回の和歌山記念ではどうも動きがいつもよりも重たい印象があったが修正してきており、100%とはいかないものの状態は90%くらいをキープできている。そんな中、この松浦が負ける展開となれば、地元選手たちの二段駆け。前年の青森記念では高橋晋也先行に新田が番手まくり、松浦なんとか3着に入ったが苦しいレースとなった。あとは小松島記念もそうだな。太田の番手捲りに原田とワンツーで、清水と松浦が共倒れした時。いくら松浦であってもラインの力には勝てないということがわかる。そんなデータもあるので過信は禁物だな。ゴール前のハンドル投げはオグリュー直伝のものか。

準決勝終えて「ちょっとヒヤヒヤするレースでファンや後ろにも迷惑をかけた。一瞬、山岸さんが内を空けたので、そこは冷静だった。バックは前が掛かっているので捲る事が出来なかった。

郡司浩平 SS班

四国勢にどう立ち向かうか。かなり厳しい戦いになるともう。特選のレースでは中団取り切りまくって最後に松浦に交わされたものの、二着。スピードはあるが展開によってはどうでるか。一層四国のハコで勝負するのか?しかしそんなことをしているようでは松浦に捲られるのは100も承知の上。小田原記念決勝で松浦と戦った際。松浦が外競りにきていつまでもバチバチやり、落車させ失格になった苦い思い出も残っているため、競りに行くことは避けるのではないかと考える。四国勢の番手捲りに対してどう戦うのか。脚は問題ないし仕上がりもいつも通りに感じる。松浦とのライバル意識が強いので立て脚勝負。行けるところまで。

準決勝を終えて「ホームで空いているので一旦休んだ。あれは自分の心の弱さ。だけどセッティングを戻したら、車は出る様になっている。

松本貴治 地元★

地元記念にしっかり仕上げてきた選手。ヤンググランプリをとり、去年のサマーナイトでは3日間Bをとり、充実している内容。その時にこの選手強くなるなという印象。準決勝では番手捲りとしっかりと渡部哲男とワンツー決めている。問題はない。松浦、郡司を倒すなら地元勢で決めないといけない。ライン3車で特選挑んだが、まるっきり歯が立たずにだめ。やることはやったので内容はいい。決勝戦でも番手で回ればチャンス問題ない。準決勝では哲男さんの指示で発進したとのこと、これはいい情報ですね。決勝は島川の番手。これは大チャンス。

準決勝を終えて「同期、門田君が行ってくれたおかげ。作戦は中団から。岡山勢が切った上を行くのはリスクがある。だから、中団から先に切る作戦だった。

渡部哲男 地元★

ラインを固める大ベテラン。立て脚はまだまだある。しかし、3番手、4番手を固めるという立場になると仕事はしっかりする。役目を果たす選手なので、簡単にインは空かないぜ。脚の感覚はいまいち、今回は仕事を果たすのに精一杯であると思う。松浦の捲りに対してはブロックはしない。自身かなりお世話になっていることもあるので。番手捲りの追走は問題ない。ただその番手捲りが遅ければ着には残らない可能性もでてくる。番手捲りの指示は哲男にお任せ。

準決勝を終えて「若い2人が頑張ってくれた。橋本強が俺より点数も持っているし、背負うものが少なくなったので。全部背負うのも良いプレッシャーになるけど、今は一歩引いた位置にいれるので。5番バッターぐらいだけど、いつでも4番を打てる準備はしている。ダイエットとか色々とやったけど、全部戻したのが良かったですね。

渡邉一成

準決勝noteにも記入したが、最近一成が追い込み選手になりたいのかわからないがやけに位置取りにこだわっている印象がある。変にインにいったり、中団粘ったり。考えていることがわからない。この選手は昔はもっとスピード感あふれる北日本のスプリンターだったのに。今はもう全然だめ。内容が自己中心的に動いているのがわかる。走り方を変えてきているのがわかるが消しかな。決勝は単騎選択なので、どうせ9番手。だろ?

準決勝を終えて「先に地元勢が切ってくれ楽だった。岡山勢が切ったところを、地元ラインが行くと読んでいた。ああなれば、中団に固執するだけ。ただ、雨でスリップするから強引に持って行けなかった。結果的に、哲男さんにマークする形になった。

島川将貴

走りが素直で何とかラインで決着できるような、魂の走り。四国勢、地元勢の先輩を引き連れて超早く仕掛ける。せこい選手ではないが少し不器用。後ろに地元を引き連れていくため思いっきりド先行するに間違いない。小松島記念で松浦と清水を倒した時の先行した選手はこの選手。いきっぷりもスピードも大丈夫だろう。そんなわけで決勝も得意のハイスピード先行お願いします。

準決勝を終えて「番手の仕事は下手だけど、佐々木君の気持ちに応えようと。外に張り、内を掬われたけど、大塚さんが入れてくれた。それで何とか立て直せた感じです。凄く良い状態ではない。


東口善朋

決勝では郡司の番手。郡司が捲っていくスピードをもらって最後に差し切れるか?というところか。しかし、この東口は前の自力選手がいけない、届かないと思った時内に切り込むときがしばしばある。そんなわけで橋本、哲男に絡むとしたらこの選手。しぶとく3着に残り展開はどうあれ伸びてこれる脚は健在。しかし初日同様郡司のスピードに乗りきれないまま終わってしまうのではないかとも感じる。

準決勝を終えて「中井君が内に詰まる感じだったので、外に持ち出した。そこの見極めは難しいところ。


坂口晃輔

松浦君の番手を主張。初日の並びと同じになった。踏み出しだけ注意するか。初日での連携で松浦君が強かったと言っている。1着回数はかなり少なく、2,3着が非常に多い選手。松浦が捲り追い込みという形になれば厳しそう。忍者のあだ名をもち、外伸びるというよりかは空いた内のコース鋭くか?

準決勝を終えて「稲毛君は突っ張るポーズかと思ったけど、そのまま踏んでくれた。スイッチが入ったんでしょうね。感謝です。


橋本強 地元★

縦よりも横が強い選手。どんなにうるさい選手がきても橋本はごりごりやる。決勝の並びでは四国勢の3番手。松本の番手捲りが濃厚な展開だけにどうでるか。橋本の横まで来たヤツは1発2発食らう覚悟ができているか。しかし松浦は例外か?

準決勝を終えて「松浦君の後ろだから安心感があった。本当ならワンツーを決めないといけない。そこは苦しくて。


決勝のメンバーは以上だ。


これをふまえた上で、展開、買い目のnoteをわけて出す。この選手情報だけ知りたいという方もいるので。


展開、買い目のnoteのほうもよろしくお願いします。


では。

サポートもらったことないからわかりません。