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脚本を学ぶ
[脚本に必要な要素]
・何を求めているのか(動機)
・どんな障害があるのか
→障害があるからドラマがはじまる
[主題の決め方]
・あなたは世の中に何を言いたいのか?
・どんな感情を表現しようとしているか?
・海になんと叫びたいのか?
→グッと伝わる、感情が揺さぶられるものである必要がある。人ごとの言葉ではだめ。"あなた個人"が見えて欲しい。
(テーマの言葉はシンプルである必要があるが、愛や希望!だと抽象的すぎて何が言いたいのかわからない。もっと深掘る。/しかし例えばプロポーズの時に言葉が多いと伝わらない。説明は求めていない。/隣町まで1800円かけて何を見に来たいか。/良い例:「なんでお前らいつまでも殺し合ってるんだよ!俺にはそれがわからない!!」憤り等)
・観る手の感情を揺さぶらせるためには、作る手の感情も揺さぶられている必要がある。
・意見と想いは違う。
[その他]
・現代の作品はクレバーなものに溢れかえっている。クレバーなものは作ろうとしなくていい。上手くやろうとしない。もっと温度が欲しい。
・批評に沿った人間になるな
・「面白い」という言葉の解像度が低すぎる。便利に使っていないか。深掘りが足りない。"面白い人間""面白い作品"と言われて嬉しいか。
大切なお時間をいただきありがとうございました💐