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音楽を学ぶ

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ふと疑問に思った、音楽に関する「これって何だろう?」についての記録。
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2020年11月の記事一覧

💐シンコペーション

音楽で、強い拍と弱い拍の位置を通常と変えて、リズムに変化を与えること。また、その技法。切分法。切分音。

あやのん
3年前

💐トップノート(ギター)

コードの中で一番高い、一番目立つ、きらびやかな音。この一番目立つトップノートをうまく使って、フレーズとコードを組み合わせると、フレーズがコードに埋もれる事なく、ギター1本でも曲として聴きやすくなる。

あやのん
3年前

💐セーハー(ギター)


バレー(英: Barre)またはセーハ(西: Ceja)とは、ギター・ウクレレ等の撥弦楽器において用いられる、一本の指で同フレット上の複数の弦を同時に押弦する奏法のこと。

あやのん
3年前

💐ファンクロック

音楽ジャンルの1つであり、その中でもアフリカ系アメリカ人起源のブラック・ミュージックのジャンルである。

あやのん
3年前

💐ロックンロール

1950年代半ばに現れたアメリカの大衆音楽スタイルの呼称である。語源については、古くからアメリカ英語の黒人スラングで「性交」及び「交合」の意味もあり、1950年代はじめには「バカ騒ぎ」や「ダンス」という意味もあった。定着させたのは、DJのアラン・フリード。

あやのん
3年前

💐クラッシック

クラシックは、「階級」を表すラテン語「class(クラス)」に由来し、「最高クラスの」=「一流の」という意味であるが、ここから転じて「古典」、「格式のある」の意でも用いられる。一般には西洋の芸術音楽を指す。宗教音楽、世俗音楽のどちらにも用いられる。

あやのん
3年前

💐ゴスペル ゴスペルまたは福音音楽は、アメリカ発祥の音楽の一ジャンル。元来はキリスト教プロテスタント系の宗教音楽。ゴスペル音楽ともいう。ゴスペルは英語で福音および福音書の意。「霊歌」は白人の教会音楽、宗教音楽/クラシック音楽と、黒人音楽の融合音楽ジャンルである。

💐R&B

リズム、ビートに乗りながら、ブルースやゴスペルに影響された歌を叫ぶように歌うのが特徴。ロックンロールなどのジャンルにも影響を与えた。1940年代後半に、ブルース、ゴスペル、ジャズといったブラック・ミュージックが発展する形で生まれた。

あやのん
3年前

💐ジャズ

19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカ合衆国南部の都市を中心に発生した音楽ジャンル。 西洋楽器を用いた高度なヨーロッパ音楽の技術と理論、アフリカ系アメリカ人の独特のリズム感覚と民俗音楽とが融合して生まれた。

あやのん
3年前

💐ミディアムバラード

恋愛や人生の応援のメッセージなど、リスナーの心に寄り添うような歌詞でありながらも、バラードよりも少しアップテンポで明るい雰囲気なのが印象的な曲。

あやのん
3年前
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💐タイアップ


タイアップ (tie up) とは『結びつく』という意味。一般的には、『協力・提携』という形で相互が利益を共有できる関係を築こうとする場合に使われる。

音楽業界・書籍業界とテレビ業界など映像業界の結びつきによって、相乗効果を得ようとする商法のことも指す。

あやのん
3年前
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💐 デジタルシングル

CDなどのパッケージ発売をせず、配信のみでリリースするシングル

あやのん
3年前
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💐シングルカット

レコーディングされた楽曲から一曲または二、三曲程をメインとして、シングルに収録し販売すること。 その名の通り、数ある楽曲の中から切るというのが語源。 したがって、シングルで切るといった表現も使われる。

あやのん
3年前
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💐パワーポップとは ロックの形態の一種。ポップなメロディライン、力強いギターサウンドが特徴的。60年代のビートルズ等に代表されるブリティッシュロックから派生し、70年代半ばから80年代初頭にかけて流行していた他ジャンルへの対抗精神からイギリスで発生したムーブメント。