2021/10/19:寒い時は上着を着ると暖かい

こんにちは、古岩井です。

•ここ数日クソサミすぎて冬の毛布をかけて寝ている。水温も20℃を下回る日が続く。抱卵個体は順調のようで卵が少しずつ透明になってきた、頑張れママエビ。

•今水槽にいる個体は大きなメス2匹、青みが強い小さめのオス1匹、小さくて透明なオス1匹の計4匹なのだが、大きなメス2匹の頭部に濃い緑色の影が見えている。どう調べてもだいたい『20℃以上で抱卵個体が出始める』とあるのだが20℃を下回ってる今、この2匹は卵をお腹に持ってくる事ができるんだろうか?交尾が活性化する条件が20℃以上であって産卵には温度が関係ないとありがたい。

•ママエビには毎日3粒ヌマエビの主食を渡しているが、足りているのだろうか?あまりやりすぎると水質悪化に繋がってしまうが、最近赤みが増している気がするのでどうにかできないものかと思ってしまう。自然界の親エビは小エビが生まれたあと亡くなってしまう事が多いらしいから、命懸けの作業なんだろう。もしくは脱皮か?だとしたら申し訳ないがあと2週間持ち堪えてくれ。

•今日家に帰ってきたら脱皮の殻が落ちていた。小さいオスのどちらかと思ったが、それにしては大きい。では残った大きいメスのどちらかとなるが、現在2匹とも頭部の深緑の部分は残っている。脱皮による脱卵は後ろ頭に深緑の塊がある状態でも起こるものだと思っていたが、違うんだろうか?お腹に抱えていなければ脱皮しても卵は落ちない?

•抱卵の話とは関係ないが、ペットショップの黒い底面の水槽でベアタンクで飼われていた頃は青かったエビがうちの薄オレンジのろか砂利を底床にして育てているとどんどん茶色く変わっていって少し悲しい。保護色とかで変わっていってしまうのは理屈では理解できるが、やはりあの透明感のある青いエビがいると水槽が華やかになる。

•ルドヴィジアスーパーレッドの葉が落ちるのが止まらないが、水上葉から水中葉への切り替えなの際落ちてしまうものなので緑の葉っぱが落ちる分には問題無いそうだ。このルドヴィジアスーパーレッドの育て方、初心者向けと紹介してる方から上級者向け扱いしてる方までいて何を信じたらいいのかいまいち分からないが、ひとまず今週末あたりからスイッチが入るはずなので私の水槽でも綺麗に育てられるように頑張ろう。……そういえば、無加温飼育にする予定だが大丈夫なんだろうか。

•エアレーションは飛沫が出てきた。極力サテライトに空気が行くようにしていたのだが、時間が経つといつの間にか流量が増えて泡が大きくなってしまった。コントロールバルブを追加したので、これで何とかなってくれればいいのだが……。

•「寒い」と「コート」「厚着」のシナプスが繋がっていないので10℃ちょいでも30℃の真夏と同じ服装で出社してしまい今日は寒かった。駅で前を歩く人々がコートを羽織っているのを見て「なるほど、寒い時は着る物を増やせばいいのか」と新鮮な気づきを得るのを毎年やっている気がする。せっかく緊急事態宣言が開けて時短営業も解消されそうになってるのだからここで風邪を引くのはもったいない。

•吸血鬼すぐ死ぬ3話が昨日の夜放送された。覇権不可避の最高の出来なので全人類見ていると思うが、最初に吸対に通報したお巡りさんが私の推しなので刮目して見るように。待ちきれない人は早急に原作コミックスを買うように。声優が豪華すぎて毎週訳わからない。監督の来歴的に不安すぎて死にそうになってたけど本当によかった。


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