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ビットコイン、4度目のレジスタンスラインチャレンジ!そしていよいよ運命の6月相場へ

本記事は2020年6月1日に公開した、"ビットコイン、4度目のレジスタンスラインチャレンジ!そしていよいよ運命の6月相場へ"のダイジェスト版です。記事全文はこちらよりお読み下さい。

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ビットコイン相場はいよいよ運命の6月相場を迎えることになります。過去のように6月も上昇相場が形成されるのか?そしてその事実は、2017年12月から強力なレジスタンスラインとなっているトレンドラインを上抜く、相場の大転換点となるのかもしれません。

ビットコイン、正念場でのもみ合い継続

ビットコイン相場は、2018年からの長い下落相場における最強のレジスタンスラインでもみ合い相場となっています。

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ビットコインの日足チャートです。

これまで強力なレジスタンスラインとなっていたトレンドライン(2017年12月最高値からの最強トレンドライン)ですが、5月相場ではこのレジスタンスライン上でのもみ合い相場となっています。

不景気での株高が続く株式市場

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米国株式は言うに及ばず、日経225、特に新興市場であるマザーズ市場が非常に強い動きとなっています。

コロナショックによる暴落からの急激な戻りを見せているところです。普通に考えると、先進国の主要都市でのロックダウンや緊急事態宣言、あるいは、コロナ感染の第2波、第3波など、とても株式市場が上昇する理由は考えにくいのですが、堅調な動きとなっています。

今年も生きるのか6月相場のアノマリー

過去のビットコイン相場では、4月の月足のローソク足が陽線で終わると、6~7月にかけてひと相場発生するというアノマリーがあります。過去はいずれも上昇相場となって高値をつけていますので、2020年6~7月に注目しているビットコインホルダーは多いでしょう。

2019年12月に年初来安値を付けたビットコインは、2020年早々から上昇トレンドを発生し、115万円台まで上昇するものの、コロナショックにより暴落し40万円台まで約70万円ほど下落します。

6月高値をつけた場合のシナリオとは

ビットコイン相場が、予想通りというかアノマリー通りに6~7月にかけて高値をつけに言った場合は、その後のシナリオはどうなるのでしょうか?占ってみました。

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上記と同じビットコインの日足チャートですが、2017年12月高値から引いたトレンドラインと1年移動平均線をのせています。

仮に、6~7月に高値をつけにいった場合には、大きなトレンドとしては、現在上昇中の1年移動平均線が強力なサポートラインとなる可能性があります。

ビットコイン4度目のチャレンジのまとめ

2017年12月の高値から引いた強力なトレンドライン(レジスタンスライン)に、2019年6月、そして2020年2月、5月と3度チャレンジしたものの、現状では明確にトレンドラインの上に出ていくことができていません。

そしてついにやって来る2020年6月相場、アノマリー的には上昇相場を形成する可能性が非常に強い6月、4度目のチャレンジとして明確に上に抜けていくことができるのでしょうか?

note版はここまで!

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