ビットコイン、今年も4月は上昇相場!6月前後に向けて高値をつけに行く可能性が?
本記事は2020年5月2日に公開した、ビットコイン、今年も4月は上昇相場!6月前後に向けて高値をつけに行く可能性が?のダイジェスト版です。記事全文はこちらよりお読み下さい。
ビットコイン今年も4月は上昇相場に
2020年初より、上昇トレンドを発生したビットコインは115万円まで反発します。昨年の150万円を超える上昇相場を期待されるものの、ここからまさかのコロナショック!
ビットコインは、株式相場と同じように暴落することとなり、3月13日には2019年12月安値も突破し、42万円台まで売られました。
さすがに売られすぎたのか、その後は徐々に戻す動きとなりますが、80万円台がレジスタンスラインとなり、簡単には上抜けない様相を見せていました。
コロナショックによる急落時には、1年移動平均線を下抜けたところから一気に暴落しています。これは弱い相場の特徴的な動きであり、1年移動平均線まで戻すのは並大抵のことではないと思われました。
ところが、4月後半に入り80万円どころで底堅い動きを見せていたと思いきや、4月29日に急騰開始し、月末の30日には一時1年移動平均線をも上抜けて100万円台まで付けてきました。
問題となるのは2番底か?
思い起こせば、昨年の2019年相場もビットコインは4月頭から急騰し、レジスタンスラインであった1年移動平均線を上抜いて150万円近くまで上昇しました。
今年も通常の年であれば、ほぼ同じ動きが期待されるところでしょうが、2020年の場合には何といっても新型コロナウィルス感染が未だ収束を見せておらず、仮想通貨市場にも大きな影響を及ぼす可能性があります。
おそらく、このままビットコインが上昇していくためには、株式市場のV字回復相場が必要なのではないでしょうか?
新型コロナウィルス感染により、世界各国は緊急事態宣言を発令しており、世界中の経済活動が現在ストップしています。
このままでは、大恐慌の可能性がでてきますので、各国は大規模な経済対策を打ち出し、短期的には世界的な金余り状態が発生しそうです。このことから、不景気の株高現象が起こっており、株式市場も急速に戻しを入れているところです。
このまま期待通りに、株式市場も上昇して元の水準に戻すことができるようなら、ビットコインをはじめとする仮想通貨市場も大きく戻すことになるでしょう。
ただし、原油相場の史上初のマイナス相場を見ていると、そう簡単には回復しないのではと考えるほうがむしろ自然でしょう。
現状では、このままV字回復するというよりも、経験則からは2番底をつけに行くのではないのか、そして、3月の安値を守れるのかどうかが最大のポイントになるのでは、という見方が有力となっています。
note版はここまでにしますね♪
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