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noteを半月ほど続けてみて

僕がnoteを半月ほど続けてみて、よかったと思えることがあったので、ここに書いておきたいと思います。

昨日は奥さんと喧嘩しましたが、今日は仲直りできました。よかったです。(珍しく奥さんの方から謝ってくれました)

僕がnoteに半月ほど書き続けてみて。

7月の16日に「note再開します」という記事を書き、今日8月2日までほぼ毎日更新ペースで記事・つぶやきを書きました。

始めは、「noteを再開したら書きたいな」と休んでいた時に思っていたネタなどがあったのですが、それもすぐに尽き。そうなると、自分の今の思いを率直に綴るしかありませんでした。基本的に「僕の記事なんか読む人は少ないだろう」と思っているので、偽らざる「素の自分」を出すことが出来ました。そうして日記風な記事を自分で振り返ってみると…。

「自分は、清濁併せ持った人間なんだな」と気づかされました。

人間だれしも、自分をいい風に考えます。「自分の考え方は正しい」「悪いことはしていない」「自分が正義」……「人間だれしも」は言い過ぎかもしれませんが、少なくとも僕は、自分を「いい人間」だと思っていました。でも、こうして記事にして、客観的に言動を見ていると、「必ずしもそうではない」と気づけてきました。おそらくそれが、他人が僕を見るときに見えている評価なんだと。 noteの記事では、出来るだけ自分を出そうと書いていたので、そういう自分の素性が知れたのは、とてもいい自分発見だったと思います。

「心の中で普段想っている思い」って結構流されやすいです。浮かんでは消えていく。それを捕まえて、記録していく。noteを書いていなかったら、こういう、自分を客観的に、深く見つめることはできなかったと思います。僕は日記帳も付けられないタイプなので。

奥さんは、8月のお盆過ぎに家に帰ってくるみたいです。奥さんと子供が家に帰ってきたら、バタバタしてしまい、落ち着いて記事を書けるかどうかはわかりません。時間と、気持ちに余裕がないと、書きにくいですよね。

「素の自分を出せる場所」として書いているnote。そのことでより深く自分を知ることが出来ました。noteを書いていて、良かったと思いました。こういう楽しみがあるので、書けるときまで、noteを書いていこうと思います。

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