【勝負の1週間】大総力戦で掴んだ勝利
6年ぶりのリーグ優勝に向け、負けられない神宮6連戦。2位阪神との直接対決最終ラウンドは、総力戦の末、見事勝利‼️‼️
すわほーーー！！！！☝️☝️
巨人・阪神をホームに迎えての6連戦は、5勝1敗と大きく勝ち越し、優勝へのマジックもついに1桁の"９"‼️
2年連続最下位からのV奪還がいよいよ現実味を帯びてきたよ…😭
昨日に続き、本当に長い1日だった…💦
試合時間は4時間以上にも及び、両軍合わせて16人の投手が投げ、打っては計25安打という本当にタフな試合でした。
それでは死力を尽くした濃い濃い試合を振り返り⬇️
⚾︎⚾︎⚾︎ 試 合 概 要 ⚾︎⚾︎⚾︎
日時： 2021年10月10日(日)
球場： 明治神宮野球場
スコア： ○ヤクルト 6-4 阪神●
先発： 【ヤ】石川雅規 【神】ガンケル
勝利： 田口麗斗（5勝8敗）
敗戦： アルカンタラ（3勝3敗）
セーブ： マクガフ（28s）
本塁打：【ヤ】青木宣親（3裏） 塩見泰隆（5裏）
ヤクルトの先発は左のエース・石川雅規。阪神は10勝目を狙うガンケル。
ヤクルトは西浦に変えてショートスタメンにルーキー元山。ガンケルに対してはプロ初猛打賞を放った相性の良さがある。阪神のスタメンには4試合ぶりに佐藤輝。今日こそはバットで結果を残せるか注目が集まる。
石川は初回、2アウトからマルテ→大山に連打を浴び、1-2塁のピンチを招くも、続く糸原を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜ける。一方、阪神先発のガンケルは立ち上がり制球不安定。先頭・塩見が10球粘って四球を選ぶと、1アウトから山田にも四球、村上には死球と初回から1アウト満塁。続くオスナが29打席ぶりとなるヒット。ヤクルトが幸先良く先制に成功する。
石川は2回、3回とピンチを背負う投球が続くも、後続を冷静に打ち取り無失点で切り抜ける。するとその裏、先頭・青木がバックスクリーンへ運ぶ8号ソロ。追加点を奪い、石川を援護する。
しかし4回、石川は1アウト後、梅野にヒットを打たれると、ガンケルに替えて代打・山本。甘く入ったカットボールを痛打され、満塁のピンチを背負うと、続く近本には四球→中野に2点タイムリーを浴び、同点に追いつかれる。石川はここで降板、2番手・大西がマウンドへ。さらにピンチは続き、3番マルテに四球で満塁とされる。大山を打ち取ったかに思えた打球をサード村上が後逸、この間に2点を勝ち越され、2-4と逆転を許した。
5回表、ヤクルトは3番手・スアレスがマウンドへ。ピンチを招くも無失点で切り抜ける。2点を追う打線はその裏、阪神馬場から先頭・塩見がバックスクリーンへ飛び込む13号ソロで1点差に迫る。ここで馬場から3番手・及川にスイッチするも、制球が定まらない。青木→山田→村上と3連続四死球でノーアウト満塁。このチャンスに先制タイムリーのオスナが犠牲フライを放ち、同点に追いつく。
6回表、4番手・石山は大山→糸原に連打を浴びるも、続く小野寺の投ゴロを本塁へのトスでタッチアウト、フィールディングの良さを見せる。代打・糸井が出てきたところで、ヤクルトベンチは5番手・田口をマウンドへ。糸井を空振り三振に仕留めると、梅野には四球を与えながらも島田を空振り三振。連夜に渡る見事な火消しでチームの窮地を救った。
6回裏、前日の勝利投手・アルカンタラが5番手でマウンドへ。先頭・元山が粘ってヒットで出塁すると、ピンチバンターに嶋。一球で犠打を決め、1アウト2塁とすると、塩見があわやホームランというフェンス直撃のタイムリー二塁打で勝ち越しに成功。なおも1-2塁から山田が貴重な追加点となるタイムリーを放った。
7回には6番手・今野が二者連続三振を奪うなど、前夜の悔しさを晴らす三者凡退で好リリーフ。さらに8回、7番手・清水も無失点に抑えた。9回は8番手で守護神・マクガフ。2アウト1-3塁のピンチを背負うも、マルテを見逃し三振に仕留めてゲームセット。
オスナに久々の快音、塩見・青木のホームラン、逆転をお膳立てした嶋のバント。そして15安打打たれながら、8投手を費やし4回以外無失点に抑えた決死の継投が実を結び、ヤクルトがこの総力戦をものにした。
今日は何だかアプリ版のnoteがバグってる😅下書き保存が更新されなかったり、PCと同期できてなかったり…。タイムスタンプもおかしいから今日はこの辺でやめとくね💦
スワポジトピックスはまた追記出来たら♪
ではまた👋
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