Mr. Chu
K-POPの女性人気グループと言えば現在(2023/08/20)の日本ではTWICEだろうか。本記事で紹介する曲はApinkと言うK-POPアイドルの「Mr. Chu」。
あまり日本では馴染みのあるグループではないかもしれないが、この曲も本ブログのテーマである「グランドフィナーレ感」を感じた曲となる。長さは03:34だが、何回聴いてもこの3分が終わって欲しくないと感じる。
今回はK-POPアイドルブームに当たるかを交えながら紹介していこう。
※西暦は日本デビューから解散までを記載する。
※Wiki調べ。間違ってたら恐れ入りますがご教示頂けますと幸いです。
第1.0次 K-POP
S.E.S(1998~2002)
第1.5次 K-POP(第1.0次韓流ブーム)
BOA(2000~)
Suger(2003~2006)※ICONIQ(伊藤ゆみ氏)が在籍していた
第2.0次 K-POP(第2.0次韓流ブーム)
少女時代(2010~)
KARA(2010~2016、2022~)
第3.0次 K-POP(第3.0次韓流ブーム)
TWICE(2017~)
Apinkはと言うと2014年に「NoNoNo」で日本デビューを果たしているので第二次と第三次韓流ブームの間ぐらいとなる。この間はApinkの他にIUが2012年にデビューするなどしているが、あまり知名度がないのは丁度ブームが落ち着いたのと日本国内では少女時代とKARAが強すぎるため、あまり注目されなかった気がする。
さて、Mr. ChuはApinkの2ndシングルで日本では2015年にリリースしたシングルであるが今回は韓国語バージョンの紹介となる。日本語も可愛らしくて好きなのだが、やはりグルーブ感や表現力は韓国語版の方が聴き応えがある。
Mr. Chuは突き抜けた歌唱力を発揮する曲ではないが、特にチョン・ウンジ氏は韓流アイドルグループの中でもトップクラスに歌が上手いのでは?
※ちなみに日本語歌詞は特撮ソングでお馴染み、我らが藤林聖子氏が担当している。
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