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【2023年度新入生公演インタビュー① 小田悠生・伊藤朝輝】

皆さんこんにちは!!新入生公演広報の杉本です!!

先日の一橋祭公演が終わってから息つく間もなく劇団コギトでは新入生公演がスタートします。

当座組は名前の通り座組全員がコギト新入生で構成されています。
半分以上が大学から演劇を始めた人たちで手探りの毎日です。

当広報企画では新入生全員にインタビューをしていきます!!

七月公演広報企画で同じような企画をやったのですがあれから半年以上、新入生同士の印象も変わってきているでしょうし
あぁ、あいつキャラ変したなぁとか・・・

では、始めていきます!!!

杉本「新入生公演のインタビューを始めていきます!!イェイ!!」

みんな「イェイ」

杉本「インタビュアーの一橋大学経済学部1年の杉本です。」

伊藤「インタビュイーな」

杉本「ああ、そうだった。インタビュアーの杉本です。」

(正しくはインタビューを行う人のことをインタビュアーされる人のことをインタビュイーといいます。以降すべての会話で間違えていますが、温かい目で見守ってください。伊藤朝輝のせいです。)

伊藤「インタビュ【アー】ですね。同大学経済学部1年伊藤です。」

小田「一橋大学1年の小田悠生です。」

杉本「お二人の出身地を」

伊藤「神奈川県の日吉という町ですね。」

杉本「あの日吉ですね。」

伊藤「あの日吉です。慶應義塾大学のある~~」

小田「東京都世田谷区…このへんにしておきましょう。」

小田「その辺に出没しています。国立まで一時間ほど」

杉本「身の上話はまあこの辺にしておいて、まあこの後も身の上話がつづくんですが…次の話題に移っていきましょう。」

杉本「新入生公演ということでビギナーズの公演になるのですが…それにあたって演劇経験の有無、中高の時部活何をやっていたのかとかを聞きたいですね。」

伊藤「経験があるかと言われたら、あるになるのかなあ。中学のときに演劇部に入ってて、それで高校のときは運動部に入ってたんですけどめんどくさくなってやめちゃって…あんま印象よくないなあ。」

杉本・小田「笑」

小田「消極的な動機」

杉本「勉学に励むためにね。」

伊藤「そうそれで、勉学的なことをしたいと思いry…大学では演劇サークルに入ろうかなって」

小田「ところでGPAのほうは」

伊藤「ところで、GPA2.…笑」

杉本・小田「あはは」

杉本「成績の話はやめましょう。インタビュイー(正しくはインタビュアーです。ごめんなさい)の耳が痛いので…」

小田「僕はないですね。ずっと運動部」

小田「一応兼部はしていたんですけど物理部と陸上部を」

伊藤「物理部!?知らなかったな」

杉本「何してたの?」

小田「まあ、模型とかを作っていましたね~。演劇経験はほぼなかったと。」

杉本「そしたら、本公演までにどのような役職をやっていたかを教えていただければ。」

伊藤「例に倣って僕から、最初に参加したのが僕らは七月公演だったわけで、そこで照明をやりましたね。」

杉本「やりましたねー」

伊藤「夏企画では舞台美術をやりまして。今回はそのリベンジというのもありますね。」

伊藤「一橋祭公演では役者を、まだ新しいですが」

杉本「ついこの前、おととい終わりましたからね」

伊藤「ほんとにこれからすぐに新入生公演か…馬鹿だな!?」

杉本「まあ、無理のあるスケジュールではありますね。一橋祭公演の日程までねじ込まれていましたからね。」

伊藤「みんな裏で準備進めてたもんね」

小田「私も当然七月公演が初めてで、そこでは舞台美術をやってまして」

杉本「頼りになりましたね。物理部だったからあんなに設計図書くのがうまかったんだ」

小田「元からねぇ、昔っから工作とか好きでしたからね。」

小田「夏企画公演では舞台監督をやりましたね。」

杉本「おぉ、いきなり飛んだね。」

小田「適度に暇だったんだなって」

杉本「一橋祭公演では」

小田「演出助手を」

杉本「着々とね、代表への…」

小田「それはぁ、違う。まぁ、オペとか小道具とかやったことないんでね。」

通りすがりのN「ん?いまやってる?」

杉本「やってる」

N「なるほどね。」

杉本「お、ガヤのNくんが来ました。」

伊藤「あれ?俺らがトップバッター??ちょっと待って、じゃあちょっとトップバッターらしくするわ。」

みんな「笑笑」

杉本「お二人には役職を話してもらって、二人とも本公演は舞台美術ということであと2週間くらい?」

小田「実質、舞台美術はゲネまでなのであと1週間くらいですねぇ」

杉本「そうですねー」

小田「とても楽しいですね~」

伊藤「失踪しちゃうのか…」

小田「失踪!?失踪するなよお前」

杉本「それも含めて今までのコギトの公演で一番大変だったことを」

伊藤「個人的には七月公演かなぁ、大変だったていうよりかは」

杉本「不慣れだったというか」

伊藤「そうそう、アトリエにどんな人がいるのかもわからないし。馴染めてなかったというか。」

杉本「借りてきた猫みたいな…」

伊藤「今じゃ考えられないくらいよそよそしかった。」

小田「大変だったのは、まぁ夏企画かな」

杉本「役職的にもね」

小田「強いて言うなら、暑い眠い人がいない

杉本「夏企画の心細さってあるよねえ。」

小田「単純にやることが多かったっすねぇ。細かい作業が、マルチタスク苦手なので」

杉本「インタビューもかなり進んだので、ここからはちょいと答えにくいことを聞いていこうかな。」

杉本「お互いのちょっと直してほしいこととかを…」

伊藤「あぁ、インナー着てほしいかな。冬だから着てるか。」

小田「さすがにね。」

小田「朝輝はとりあえずスタワに来い。」

(スタワとはスタッフワークの略で舞台づくりなどをします)

杉本「スタワに来ない舞美!?おっとここで一人舞美のスペシャリストが来ました。スタワに来ない舞美のことをどう思いますか?」

通りすがりのHさん「ありえないです。」

伊藤「スタワに来ない舞美として定着しちゃってるのかぁ」

杉本「さぁ、そろそろインタビューを閉じましょう。最後に観に来てくれる方々に一言!!」

伊藤・小田「ぜってぇ見てくれよな!!!」


とんでもないくらいにニコニコな小田


いつぞやの稽古の朝輝

次回のインタビューの更新予定日は12/3(日)!!
お楽しみに!!!