オンライン東洋医学的体質判断テスト
「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」というけれど、敵を知る間もなく戦いが始まることもあります。
己はまだしも、敵を知るのは難しい。いや、己のこともよくわからない、わかっていたつもりでも、改めて考えるとよくわからない。考えれば考えるほどわからなくなってきます。
治療院に訪れる方の当面の敵は、病気や不調や痛みです。
なぜ、病気になるのか?
例えば、ストレスから病気になっていたとします。もしくはストレスのために、病気や痛みがひどくなっていたとします。
ではストレスの原因(ストレッサ-)になっているものは何か?
職場や家庭や学校などの環境であるならば、上司や姑やクラスメイトの可能性が高い。
ストレッサーと戦うのは疲れます。完全に除去するのは難しい場合(多くの場合はそう)、「なんとかうまくやっていく」のが現実的な対応ということになります。逃げるという選択肢もあるかもしれません。
なんとかやっていくためには、体調をよくしておく必要があります。つまりは養生。
自分の体質を知った上でそれを活かせば、より適切な養生が可能です。
自分の体質を知って、日々の暮らしに活かしてみてはいかがでしょう。
読んでくれてありがとうございます。
嫌なところもいっぱいあっても、自分を好きでいたいですね。
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