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FUJI ROCK FESTIVAL 2024の記録(3日目)

No Party For Cao Dong
音も佇まいもかっこいい。
モッシュピッドの盛り上がりがすごく、台湾系の参加者の多さを実感した。
台湾のバンドは結構好きなタイプが多いので、台湾のフェス行ってみたいと思った。

Fontaines D.C.
予習の段階で似たような曲が多いと思ってて現地でもそう感じはしたのだが、空気感が全然違うというか、オーディエンスの盛り上がり(海外勢がとても多かった)が異常で、ここだけ別世界みたいだった。
本来はGreenでやる格だと思うが、満員のRedでやることでライブハウスみたいな没入感があった。
終わってみれば、帰りの飛行機や電車でずっと聴いていたのはFontaines D.C.だった。

Kim Gorden
最も楽しみにしていたアーティストの一人。
めちゃめちゃかっこよかった。
何歳になってもセクシーでクールでいたいと思った。

Kenya Grace
Coachellaの配信でもみたが、歌ったりDJしたりめちゃめちゃ忙しそう。
声が綺麗て聴いてて心地良い。


発表段階では地味に感じたメンツも、しっかり予習して現地で聴くと大好きになってしまう。
これだからやめられない。
また来年も行きます!


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