やまぶっく

漂流する医者。三重→長野→沖縄→兵庫 プライマリケア、総合診療、膠原病、公衆衛生、データサイエンスの統合を目指して迷走中。 個別の相談や、記事を参考に各自が試行した医療行為の責任は負いかねます。

やまぶっく

漂流する医者。三重→長野→沖縄→兵庫 プライマリケア、総合診療、膠原病、公衆衛生、データサイエンスの統合を目指して迷走中。 個別の相談や、記事を参考に各自が試行した医療行為の責任は負いかねます。

    最近の記事

    あれ僕って誰かがこの世界にアクセスするための端末の一つなんじゃとか思ったり思わなかったり

      • この国は年寄りの介護に未来を払っているし、なんなら意思決定もできないおじさんおばさんのお気持ち介護に現在を払っているな。ボケ老人ばっかやで

        • 都会の大規模病院で働き始めた感想としては、うまく田舎というっか小規模病院にフォローを依頼することができず結果として負担が雪だるま式に増えて回らなくなってんなと思った

          • 都会の医療が必ずしも優れているわけではないというのが最近の実感。

            医療の神聖性を否定したきゃ否定すればいいけど、それはお前が自分の足で立つ覚悟ありきだし、医療者の助けたいって気持ちとか覚悟を否定していい理由にもならないよ。

            心の中の宇宙、理性の中の宇宙

            「心の中の宇宙」は、各個人内に存在する感情や想像力、思考などが作り出す、個人的な世界観のことです。この「心の中の宇宙」は、人それぞれで異なり、個性を形成する大きな要因となっています。一方、「理性の中の宇宙」は、科学や論理に基づいて構築された知識や現実の理解、客観的な世界観を指します。この「理性の中の宇宙」は、社会全体が共有するものであり、個人的な世界観とは異なる現実を映し出します。両者は、心と理性を使い分けることによって、バランスのとれた人生を送るために欠かせないものと言えま

            ぶっちゃけ開業医じゃなくてAIに重症度判定してもらって総合病院受診が必要かどうか判断させれば開業医いらなくね?

            医師はエビデンスを使って殴りつけあうべきだよね。

            いいかげん美術館とか博物館も高齢者の割引やめろっていつも思ってる。中高生は無料でいいだろ。

            医者やってて思うけどホント開業医って犬の道ドリブンな仕事してんなって。

            開業医でいつまで楔形文字使ってんの?

            成田悠輔先生の「老人が集団切腹すればいい」という話は一見かなり過激な話に思えるが自分はかなり優しい言い方なのではないかという気がしている。要は、集団切腹した方がマシくらいの状況は自ずとやってくるが、その時には多分意思決定できなくなっているので、放置されるんじゃないかという話。

            紹介状に楔形文字を書いて送ってくる開業医をうまく咎める方法がないか考え中である

            以前どこかで「学んだものを全て忘れてしまった時に残るものが知性である」いうのをどこかで読んだが、もしかしてAIが限界まで発展し世界を埋め尽くす時、我々人間に残されるものは知性しかないのではないだろうか。

            観光DXとか言ってるけど、主体的か客体的かでだいぶ向かう方向が違うと思う。

            今日社会に蔓延るものであれ、個人に巣食うものであれ、混乱というものは所詮自分が消滅することに関して熟慮しなかったこと、言い換えれば生命を拗らせていることに起因するのではないかと思う。