ロンドンとアムステルダムとアブダビ

必見!ロンドン散策、必須アプリ!!!Citymapper

びっくりするほど便利。目的地を入力して設定するとルート案内開始。
GoogleMapより見やすいのと、電車や地下鉄に乗っているとき、降りる駅の前あたりで通知してくれる。この降りる駅の前あたり通知がとても便利。
そして、TUBEは基本的に圏外。スマホが使えない。ぼーっとしてるか本読むかの2択。あとは、タイミングがあえばTUBEに乗ってきた犬をみる。
けれどCitymapperは、オフラインでもつかえるようダウンロードができる。
地下鉄・バス・電車に対応していて、「時間別・料金別・乗り換え数別」などいろいろ選べる。
TOKYO版もあるので、ロンドン行く前にTOKYO版で機能をさらっておけばよかったなとおもったけれど、いきなりつかっても全然平気なくらいUIがわかりやすい。

必見!ロンドン散策、必須SIM 3SIM

モバイルルーターを借りると荷物が増えちゃうし空港で手続きするのも面倒><、かといって日本の携帯会社で海外ローミングをすると高いし、通信料も心配、、、
そんな時にお役立ちなのが、SIMカード。事前にAmazonで買って設定をして、アクティベートすれば、日本と同じようにスマホがつかえる。
1500円くらい。ただ、あんまりつながらなかったのでひやひや。
これはロンドンがもともと通信がよくないのか、買ったSIMカードが悪かったのかは不明。
電話番号ももらえるのでSMS認証とかもできる。
※街中Wi-Fiを使う時に、SMS認証するパターンがたまにある。

あとahamoだったら、場所にもよるけど海外そのまま使えるんですね。ドコモは追加料金かかりますね。ドコモのほうが料金は高いですね。なんということでしょう!!!!

ロンドン1日目

ホテルに荷物を置いてロンドンの中心地へでかける。
ホテルへ行く途中に見た下痢便はふまれて、道になすりつけられていました。踏んだ人、かわいそうに。。
天気は快晴、あつい。ノンスリーブがちょうどよい。
初日は博物館とテムズ川をわたる。あとハロッズでくまと日本ではもう買えないマダム御用達のビニールバッグを買う。

地下鉄のポスター TOTORO

ヴィクトリア&アルバート博物館


ヴィクトリア女王と夫アルバート公が作った博物館、ヴィクトリア&アルバート博物館に行ってきました。絵や服、家具など、いろいろな展示物がそろっていて、とても面白かったです。中でも、ウィリアム・モリスがデザインしたカフェは、鳥がいっぱい描かれたテキスタイルがとても素敵とのことです。
ちなみにカフェにはいっていません。

イギリスでは、エコバッグがお土産として有名らしく、どこでもエコバッグが売られています。私も、人生で使うエコバッグはすべてイギリスで買ったのではないかと思うくらい、たくさん買ってしまいました。
ロンドンの観光地の見学料やアトラクションは高いですが、美術館や博物館は無料なのがうれしいです。また、館内は冷房が効いていて、暑い夏でも快適に過ごせます。
博物館では、洋服やドレス、家具、スプーン、王冠など、いろいろな展示物を見ました。どれもよくわからなかったのですが、ドレスはよくもこんなものを着て生活していたんだろうと感心しました。
特別展示では、DIVAという展示をしていました。博物館会員の先行プレビューも行われていました。先行プレビューのお客さんで、ソニーミュージックの紙袋を持った日本人の3人組がいました。そのうちの一人の人が、アメックスのゴールドカードを落としていました。すぐに気づいて良かったです。
また、よくわからない日本のポスターも見ました。そのポスターは、イギリスの校外学習で博物館に来させられている学生に人気で、たくさん写真を撮っていました。よかったね、西武鉄道。
とても楽しく過ごしたヴィクトリア&アルバート博物館。またぜひ訪れたいと思いました。

ユニークな服


キッズに人気!西武鉄道のポスター

ハロッズへ行くまでの町をふらふらする

おみやげを買いにハロッズへ行く前に、街をちょっとふらふら。
あとおなかがすいたので、ドーナツが有名らしい「ブレッド&アヘッド」でドーナツを食べる。そしてでかいクッキーも買う。
ドーナツはクリームがはいっていておいしかった。ふわふわー。
ドーナツが有名と聞いていたけれど周りの人はピザとか食べていた。
そのあと、Duke of York Squareというおしゃれスポットにいく。みんなテラスで談笑している。これぞ西洋。

ハロッズへ行く

学生のころ、母親たちがこぞってつかっていたハロッズのA4トートバッグをご存じでしょうか。
ビニールでできていて水にぬれず、PTAの書類をいれるのにもぴったり。思い返すと、PTAのお母さま方はハロッズのトートバッグかキタムラのトートバックしかつかってはいけないルールでもあるのではないかというくらいみんな使っていました。
そのハロッズですが、数年前に日本から撤退。お母さま方たちはもうハロッズのトートバッグを手に入れることができないのです。
それは私の母親も一緒。ということで、お土産にハロッズのトートバッグでも買っていこうとおもいハロッズへ行きました。
ハロッズはびっくりするほど格式高いデパートでした。ふらふら入っていい場所ではなかったです。
お土産フロアは地下一階、全部おみやげです。例のトートバッグもばっちりありました。例のトートバッグはわりに高額でした。そして、母はもうPTAに所属していません。その場合、お土産として買っていったとして、例のトートバッグは果たして使用されるのでしょうか。
と思いながら、例のトートバッグを買いました。高かった。。。あと、お土産が入るバッグをもっていなかったので、ハロッズのエコバッグも買いました。そして、折りたためるエコバッグもかいました。
現時点のエコバッグ所有数:4
ちなみに日本からはエコバッグ:2をもっていっています。そのうち1はまったくつかいませんでした。
エコバッグ大好きー

格式高いので、パンも格式の高さを主張。すべてのパンにロゴマークの焼き印がおしてある。

格式高いケーキ、ロゴマークのチョコレートが均等に配分されるよう工夫されている

ビッグベン

007のロケ地、観光客でいっぱい。コップをガンガンたたいてどこにボール入ってるでしょうの掛けゲームをしている人もいる。スリが多そう。
観光客はだいたい短パン+タンクトップかTシャツ、もしくはテロテロのワンピース。郷に入っては郷に従え。翌日は短パンだなと思う。

テムズ川クルーズ

せっかくなのでロンドンの中心部を手っ取り早くまわれるテムズ川クルーズに。ビッグベンのそばからでている。
https://www.cityexperiences.com/ja/london/city-cruises/river-thames-sightseeing/
これに乗る。

日本語のオーディオガイドもあるから万全!と思いきや、スマホにアプリをダウンロードして聞く方式。イヤホンの支給無し!
ヘッドホンを持ち歩いていなかったので、ずっと電話している変なアジア人女性になる。
船に乗ったら、前に座っている女性が「写真に入っちゃわない?大丈夫?」とわざわざ気を使ってくれる。大丈夫ですと英語でいえずへらへらして「ノープロブレム」という。このへらへらして二言三言ぼそぼそいうスタンスでずっといたけれどわりとなんとかなる。
ちなみに、クルーズ中は陽気なスキッパーがジャングルクルーズばりにジョークをいいながら案内をしてくれる。だが、英語。すべて英語。英語のジョークを飛ばし、英語がわかるひとははははと笑う。悲しい空間でした。
唯一聞き取れたジョークは、「あれがシェイクスピアミュージアムです。かの有名な」。
このジョークは翌日のバスでも言っていたので、よっぽど現地の人にとっては評価が悪いんだろうなと思いました。


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