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ラブトランジット2 3週目

これから、ものすごく上から目線で、決めつけなことを書いています。ご注意ください。


みなさん、最後まで見ましたか?

私はビックリしました。

所詮我々の見ているものは、編集で切り取られた一部でしかなかったということを。



もはや、ご新規様より、よほど受け入れがたい何かがあって別れたカップルでない限り、色々分かる元カレ、元カノの方が安心感があるのですね。


もも×マサヤ

ゆきこ×まさと

この2組、全然予想できなかった。

もも×マサヤ

もも


ももは明らかに「婚活」な感じで、番組の趣旨にマッチしていたかは正直微妙。
ハッキリ「結婚前提で!」と、言えないセカイに愛想尽かしたのだし。


セカイ

  • ラブトラに婚活しに来たつもりは毛頭ない

  • リアリティーショーに出ても一番文句言わなそうで、自分に思い入れもなさそうなユヅキ(交際期間短い)と来た

  • なんなら、見た目かわいいエリカとどうにかなりたかった

  • ももに厳しく叱られて、抑えてたところに、結婚まで突きつけられた

  • でも、ここまで来てしょうがないから、バスには乗って、告白しに行った

  • 正直、選んでもらえなくてほっとしてるのではと思う

マサヤ


ももの言うことを全て忠実にきいていたら上手く行くと思う。

それをおろそかにすると、途端にももが、

そういうところが人として信用できない


とか、言い出すから。
世間の常識とか関係なく、ももの規範に則ってうるかどうかだから。

逆にももが、もう少し相手をコントロールするのをやめたら、マサヤとも長続きするのではと思う。

旅の終わりでマサヤがどんどん肌艶がなくなって10歳くらい老けた気がするのは私だけでしょうか。 
すごく無理したのではないかな。(余計なお世話)

ゆきこ×まさと

勝手なこと言って申し訳ないが、ゆきこ×まさとはなんだか幸せな未来が見えない。


まさとが、7話で、ゆきこに対して「そうやってお金に執着するんだ」とか言っていたが、あれはなんなんだろう。
昔のトラウマ的な体験にイライラしてそうに見えた。

で、そこからお金かかってそうな、あのボリュームの薔薇の花束。
結局お金でご機嫌を取るのかい?

からの「ゆきのことが大好きです」→バスでブチュー

何を見せられてるんだ俺は…。

30本の薔薇の意味はあったのかもしれないけど、あそこで、シンプルなかわいい花束でもゆきこは喜んでくれたのでは?

ゆきこ、それでいいのかい?

ゆきこもゆきこで将来添い遂げない予感がした的な話をしていたのに、それでいいのかい?

ゆきこ(30)のお金稼ぐ構想も、やはり一般人の感覚とは違う気がするんだけど。
まさとはそれで「ちゃんと考えてるんだな」って、ホント?

まぁ、まさとに恥かかせないのと、番組的なおさまりもあって、とりあえずOKしたのかな?


結局サラリーマンは王子ではないから、姫とはうまく行かない気がする。

エリカ、たかあき

3週目で急な新メンバー追加で困惑。

呼び方は統一して欲しい。

あと、7話の沖縄デートのペアルック!!!
いにしえのアベック技。

あれなに?

7話で気になるのは、エリカの終始試すような態度。

たかあきが一切目を合わせず(その後も)

「メンドクセー」


を50枚くらいのオブラートに包んでた。
(エリカの得意料理を尋ねるシーン)
エリカも確かめたいのは分かるけど、復縁したいなら、相手を褒めたり安心感を与えることでは? 


海岸で
「ミヅキちゃんと可愛い~楽しい~で、進んでて、私と向き合う気があった?超イライラしてて。マジで。なんなのこいつ。そういう気持ちになるのって、まだ私に気持ちがあったのが分かって」
と、めちゃめちゃ詰めて来る風の告白していたが。

「まだ好きだってわかった」

とかだけ言えば良くない?
余計なこと言うからますます嫌われるんだよ。

たかあきはあんまし、エリカを見てしゃべらないのも察するに余りある。

浮気されて、別れた女から罵られながらまだ好きとか言われるのってどんな罰ゲーム、どんな顔して聞けば良いのか。


自分が理解できないだけだが、別れるのがきまってる北海道旅行って聞いて、心中でもしたかったの?とか思ったところです。(昭和かよ)
エリカの安定の

「愛を知るには早かった」

「あれは愛だった」

(キリッ)

は、最高だった。
自分浮気して終わったのに。

しかし、誰も番組MCも、台無しにしたくないので、誰も言わない。
この時ほど、トークサバイバーのノブの鋭いツッコミが欲しいと思ったことはない。

結局たかあきは、ミヅキにも振られ。
なんか女難の相でも出てたんでしょうかね。

結論、たかあきにはこのとんでも体験をトークサバイバーでしゃべって欲しい。

以上です。
出演者の皆様、スタッフのみなさんの素晴らしい演出のもと、楽しませていただきました。
ありがとうございました!!





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