vol.13 チャンスの芽
昨日は連投していたnoteの更新が一度止まりました。
どうしても昨日中に調べたいことがあり、そちらに夢中になっておりました。
おかげさまで、昨日中に少し行動のきっかけを作れたので、大きな収穫です。
そんなところからですが、今日はチャンスの芽の掴み方について書きたいと思います。
皆さんは自分の知りたい情報を得たいときにどこから情報をえていますか？
本当に今沢山の情報が流れてますよね。
ちょっとwebを検索しただけでも、すごい数の情報が溢れ出てきます。
昨日私はメンターの方のお話しを聞く機会がありました。
（メンターという言葉は、怪しいにおいがしますが、特に怪しい人ではありません。）
そのお話の中や、いろんな方のお悩みを聞いたりしているうちに、改めて思うところがありました。
それは、歩き出すことでしか、悩みは解決しないと言うことでした。
日本人は学ぶことが大好きです。何か行動する前は、とにかく勉強してからという思いが強いと感じます。
「まずはYouTubeを見て」
「本を何冊か読んだが、違うことが書いてあるので、また別のを読んでみてから」とか、スタートするまでに時間を要します。
うりゃーと飛び込んで生死にかかわる事柄なら、慎重になった方が良いですが、実際命まで取られることほぼないと思います。
時間を要して、知識はつくかもしれませんが、現状の悩みはそのままか、もしくは少し時間が経過することで、悪化していることが多いので、またそれに対してまた悩みが深くなります。
凄まじい速さで動いている現代において、自信がつくまで、しっかり学ぶというのは、実は不可能なことなのかもしれません。
私が教わって普段から意識して、実行していることは、走りながら学ぶです。資産形成にせよ、ビジネスにせよ絶対がない世界で、チャンスを見出すために必要な要素は、走り続けることです。目の前のチャンスを掴んだ後に、すぐ次のチャンスの芽が芽ばえます。そしてその次のチャンスを手にすることで、さらに次のチャンスの芽が現れます。
この無限に溢れた情報の中で、より良い情報を、ほぼ全ての人が欲しいと思うのは当然です。
ただ、良い情報というのは皆さんご存知のように、本当に一握りしかありません。しかも、その情報も本当に良い情報かなんて、すぐにはわからないのです。
私も資産運用のアドバイスを求められる時がありますので、近しい人にはお伝えしますが、正直初めて聞く人はポカンとなって、？？となる人が多いです。
最近は皆のリアクションはそんなものだと思うので、特になんとも思わなくなりました。
最後にあなたがすごく重要な情報を持っていて、どんな人にその情報を伝えたいですか？
この答えがわかる人は、きっとたくさん良い情報をもっている人ですよ！
それではまた☕️
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