見出し画像

vol.35 伝える前提で聞く


 あっという間に9月も後半戦に突入です。

 6月くらいから、作っては直しを繰り返していた、今年の私のチャレンジ目標の1つであるセミナーの開催を先日やっと実施しました。

 今まで美味しいコーヒーの淹れ方セミナーはしておりましたが、そこでは実践してお見せする方が主となるセミナーでしたので、お話はどちらかというと副産物でした。

 今回ライフプランナーとして、お金に関するセミナーを作りました。
 お話が主です。
 90〜100分の内容で作成しましたので、なかなかのボリュームです。
 20分くらいのボリュームのものは何度かやったことありますが、ここまで本格的に作ったのは、今回が初めてで骨組みを、組んだり壊したりと試行錯誤でした。

 もちろん完璧とは思ってませんが、一つベースが出来たことが、とても嬉しくライフスタイルにおいて、自分が何を大切に取り組んできたのかを、可視化することが出来、私自身頭の中が整理されました。

 遅くなりましたが、今日は「伝える前提で聞く」ということについて書きたいと思います。

 前段長くなりましたが、今回自分でセミナーを作って良かったと感じたことは、普段、人のお話を聞く時の聞く姿勢が変わったことです!

 以前も話しを理解するために、しっかり聞こうという意識はもちろんありました。
 今回はそれ以上に聞いた話を自分が誰かに伝えるという意識が深まったことで、聞いたことを誰かに話すという前提で、相手の話が聞けるようになりました。

 ただ聞いて理解するのと、聞いた話を別の人に話して理解してもらうことでは、自分が必要とする知識量が違ってきます。

 これ話したら聞かれるだろうなという「何で?」や「どうして?」などの疑問を、一つずつ潰していくことで、内容をしっかり把握し、それをアウトプットすることで知識が深く定着します。

これは日常でも有効なので、相手から何か要件を伝えられた時、要約しその場で相手に伝える。
これをするだけで、第三者に伝えたいニュアンスのブレが少なくなると思います。

インプットとアウトプットの連動の意識してみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます☕️
それでは☕️

#コーヒー好きのライフプランナー    
#ライフスタイル    
#豊かな時間を広げる  
#孤独の喫茶  

お話しのお誘いは下記フォームからお願いします。 
お問い合わせフォーム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?