vol.15 お悩み解決してますか?
12年近く愛用していたテレビが壊れてしまい、先週末急遽ですがテレビを購入しました。
今は種類がありすぎて正直よくわからないです、、、
一つだけ購入のポイントにしていたのが、スマート家電の要素です。
テレビでYouTubeやアマゾンプライムが見れたら嬉しいなぁと思い、その機能がついてるのを選び購入しました。
スマートスピーカーが家で眠っていたので、テレビと連動させ、声でつけたり消したりが出来る様になりました。
すごいですね。
小さい頃、チャンネルをガチャガチャ切り替えていたのが懐かしいです。
(年齢がバレますね!笑)
今日は働くという事について書きたいと思います。
スマート家電に変えて、声でテレビをつける、消す、チャンネル変えるなど、私的にはとても便利だなぁと思いました。
まぁでもそのくらい「リモコンで出来るじゃん」と言ってしまえば確かにそうです。
では、これが目の見えない方や、体がうまく動かせない方ならどうでしょうか?
今まで近くの人に頼んでいた事が、自分だけで完結する。
私も数年間障害者の方が通う施設で働いていたので、一人で出来ることが増えること、日常の生活スキルを上げることは、施設で過ごす障害者の方の大きな目標の一つでした。
その視点から言うと、とても大きな技術の進化だと思います。
働くという言葉について、人偏に動くと書きますが、人が動いて何をするかと言うと、「傍(はた)を楽にする」ということを聞いて、とてもしっくりきたのを覚えております。
私たちは周りの方を楽にするために働いている。いわば、「お悩みの解決」をしているのです。
あなたは誰のお悩みを解決してますか?
AIの画期的な進歩で、今ある仕事の半分以上は自動化されてしまうと言う試算がでています。
AIに負けないとか、将来なくならない仕事みたいな特集も最近はちらほらでています。
仕事の1つの視点として、AIより自分の方がみんなのお悩みを解決できる!と言う自信のあるものをキャリアとして築いて行くことにポイントを置くのも自分の強みになると思います。
それでは☕️