書くことで自分を救う。
僕が書く文章に救われる人なんて居なくてもいい。ちょっとでもいたら嬉しいけど。書くことによって救われるのは自分自身だよ。だから書き続ける。僕にとって救われるということは楽しいこととほぼ同じで、それは朝起きて焙煎をするという行為。こうして文章を書くという行為。珈琲を飲んでぐうたらする行為。それら全てが自分のことを救い続けているんじゃないかとふと思った。隣の居酒屋さんからいただいたつけ麺がうますぎて脳みそが覚醒している。お客さんがいくら来ないからと言って、落胆する暇があるなら文章を