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【KRC】ランニングウェアのこだわり

スタイリッシュ ,
メーカーの統一 ,
様々なカラーリング ,

以上の3つが、
私がウェアにこだわる要素です。

今回は皆さんの中にも必ずある、
ウェアへのこだわりについて、
私がお勧めするポイントを記します!

目次
 【①各ウェアのこだわりポイント】
   [アウター]
   [インナー]
   [タイツ]
   [グローブ]
   [キャップ]
   [ネックウォーマー]
   [ソックス]
   [サングラス]
 【②まとめ】
 【③最後に】

【①各ウェアのこだわりポイント】
 [アウター]

 ・様々なカラーリング
 アウターは自分の一番上に
 来てくれるウェアです。
 その色合いは着る人の気分を変えてくれます。

 赤いウェアなら気分を情熱的に、
 青いウェアなら落ち着いた気分へ、
 好きな色のウェアならアガリますよね!
 そういった具合に使い分けるためにも、
 多くのカラーリングのウェアを
 揃えることは良いかもしれません。

私も色々なカラーのウェアを着ます!

 [インナー]

インナーは夏であればアウターと同じように
着る者の一番上に来るので、
同じくカラーリングを重視するのはよいと思います。
なので、
それ以外の要素を紹介します。

・肌触り
 インナーは長袖半袖であれど、
 肌に触れるモノです。

 汗をかいても肌にまとわりつくことなく、
 触り心地も良いものもあるので、
 不快感に襲われる事もありません! 

 [タイツ]

 ・生地の厚さ

 実はランニングタイツにも、
 厚手、薄手といったように
 質が異なるものがあります。
 薄手の方が動きやすくあり、
 動きは制限されません。
 また、
 厚手の方が保温性抜群で、
 冬でもタイツだけで走れる程です!
 ・筋肉サポート構造

 筋肉の動きをサポートしてくれる
 タイツもありますね。
 着用者の筋力的に劣っている
 部位を補うことで、
 ランニングパフォーマンスを
 向上させたり、
 疲労の蓄積を軽減したり、
 その役割は多種多様です。


 [グローブ]

カラーリング、肌触り、厚手or薄手等は
上記と同様なので、
それ以外の点をお伝えします。

 ・手首丈の長さ

 メーカーや種類によって
 手首を覆う丈の長さが異なります。

 例えばMIZUNOであれば
 比較的丈の短いグローブもあり、
 動きを抑制しません。
 また、
 NIKEであれば手首を完全に
 隠せる程の長さの丈もあり、
 保温性に優れております。

 こちらは好みで好きな方を
 選んで良いと思います。

 ちなみに私は丈の長い
 グローブを使っています。

 [キャップ]

 ・絞め付けが緩くてもズレずにかぶれる帽子

 走る際は体がリラックスできている方が、
 パフォーマンスの向上が見込めます。
 そんな時、
 ズレずにかぶれるようにと
 締め付けの強いキャップを選択すると、
 その絞め付けから頭がボーッとしてきます。

 かと言って、
 緩く絞めてしまうと
 脱げてしまう可能性がありますよね。

 ですから、
 ご自身の頭の形にフィットする、
 キャップをお探しいただく事を
 お勧めします🎵

 [ネックウォーマー]

・首のラインに沿った形。

ネックウォーマーの中には
首に巻ければOKと言わんばかりに、
首とネックウォーマー間に
隙間が空いてしまうものがあります。

これでは冷たい空気を
通らせてしまう道を作っているようなものです。

ですから、
私は自分の首のラインに沿った物を選びます!


 [ソックス]

私、実はソックス履かない派です。
冬でも夏でも、
春夏秋冬裸足でシューズ履いています!

そんな裸足ランナーの私が
お勧めするポイントをお伝えします。

・5本指ソックス

走る時、
末端の神経は大きな役割を果たします。

蹴って前へ進む際、
指先の力、指先の加減で
走りのバランスを作ります。
それを考慮すると
5本指に別れているソックスの方が、
力の伝達が上手に進むと思います。
・滑り止め(靴擦れ防止)

私がソックスを履く際に気にしている点は、
シューズとソックスのズレによる足への負担です。

裸足であればそのズレもないので、
余計な負担もないのですが、
接地からの純粋な負担は掛かるわけですから、
それらを考慮したソックスを
選んでいただければと思います。

 [サングラス]

サングラスは皆さんご存じの通り、
光を遮り、
目から蓄積する疲労を軽減させます。
それ以外の点でお勧めするポイントを
下記に挙げます。

・アイスブルーサングラス

こちらは掛けることで、
景色をクリア(鮮明)に
見せる
サングラスです。

また、
自然光との調和も取れているので、
走行中は掛けていることも
忘れるくらいに目にフィットします。

掛ける前後で景色の捉え方が変わる事から、
私はスイッチの切り替えの意味合いとしても
利用していました。

【②まとめ】

ご自身のこだわり、
走る上で走りを邪魔しないウェア類を探して、
走行中に"違和感"を感じない組み合わせを
実現する。

今回のnoteを一言に凝縮すると
こんな感じかと思います。

【③最後に】

ウェアは走る上で
モチベーションにもなります。

動きやすさ、
走りやすさも勿論大切ですが、
何より自分が着たい、
身に付けたいウェアを
探し出してみてください。

きっと、
大切な物になります。

最後までお読みいただきありがとうございます。
次回も何卒よろしくお願い致します。

#KRC
#KRC東京

KRCコーチ : 石川 颯真