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私にとっての駅伝とは

皆さんにとっての"駅伝"とは何でしょうか?

その答えは人の数だけあると思います。

今回のnoteは表題にもあります通り、
"私の駅伝"について言葉にします。

普段の私のnoteは、
自分の経験を押し付けないように作成しておりますが、
今回ばかりは私の駅伝について伝えさせてください。

これから送る言葉は押し付けでもなんでもなく、
私の競技人生を通して会うことのできた"駅伝"です。

それでは↓へ。

【箱根駅伝で見つけた石川颯真の"駅伝"という答え】


最初に私なりの"駅伝"の答えをお伝えします。それは、

時を越えて紡ぐ意志の糸

カッコつけすぎましたかね(笑)
でも、本当にこの言葉なのです。


【"駅伝"の答えを見つけた切っ掛け】

自分のスタイルを崩して走ったことです。

4年目の箱根駅伝、
シード権を目指す日本大学の1区を、
私は担いました。
レースは5kmを16'00オーバーでラップする超スローペース。
その少し前、
同じく東洋大学の1区を担っていた服部弾馬選手が、
急激なペースアップを繰り出しました。

普段の私であれば急激なペースアップにはついていかず、
集団に身を隠して好機を狙うはずなのです。
しかし、
その時ばかりは、
自分が籠っていた殻を破壊して、
弾馬選手のペースアップについていきました。

『普段の走りとは異なる走りをしている』、
『この走りは自分を見失ってしまっていないか』、

そんな不安がよぎるものの、
それでも殻を破るほどの理由は何だったのか。

それが、
駅伝を走るメンバーに自分の意志を込められる「襷」の存在があったからです。

私は襷に込めたのです、
シード権を目標とするその時のチームが、本当にシード権を取るために必要な意志を。

【駅伝を通して得た、駅伝からの応え】

当時のチームは、
シード権には到底及ばない戦力差や、
レース前に勝負の舞台から自ら降りる者もいるチームでした。


不穏な空気がチームを覆う、
それならば、
箱根駅伝の1区でインパクトをもってして私が意志を示したかった。


命を掛けて体現した意志を含んだ襷を引き継いで、
今後何年も先の未来まで走ってくれるメンバーへ、
このメッセージが届きますようにと。

そのメッセージの返信は、
今後何年か先の駅伝が教えてくれると思います。

ただ、その意志で選手を縛りたくはありません。
だから、ちょっと引っ付くくらいの″糸″がちょうど良いのです。


私の駅伝とは冒頭にもありますように、

時を越えて紡ぐ意志の糸


これが、僕の駅伝なのです。

【おわりに】

″私にとっての駅伝とは″、
その答え、
あなたのランで見つけられるように祈っています。

駅伝に出たいけど、
メンバーがいないから走れない💧

⬆️の方々に朗報です。

4/19開催の新緑多摩駅伝
KRC東京がチームを結成して出場予定です!

私も走ります!
詳細はまた後日お送りします。

本日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ランニングクラブ : KRC東京(コーチ)
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