Kindlescribeが来たよ

Kindleは無印に始まりペーパーホワイト・オアシスと来てついにスクライブを買ってしまった。なんたる贅沢。でもね本当に場所・場面ですぐに手に取れるKindleがあるってすごく便利でありがたい。今の使用法だと自宅はスクライブ、外出先ではオアシスだけれど意外にノート機能がしっかりしているので外でも使いたくなる。僕はクアデルノという電子ノートを持ち歩き大きな手帳と電子手帳も持ち歩く。それにオアシス端末。スクライブを使って見るとこれらの機能が全て入っている。ノートの整理を考えなければオールインワンで荷物がグッと減る。用途を割り切ればこれ一台でいける。まああれもこれも好きな自分にはそうも行かなくなるのはわかっているけれど。
それはさておきこのスクライブはKindle端末の中で一番大きい。IPADをちょっと小さくしたくらいのサイズ。これで本を読むと視界が広がるせいか快適に読める。あまり漫画は読まないが手持ちの漫画を表示してみると迫力が違う。臨場感が増して漫画好きな人にはもってこいなんじゃないかと思う。しかしこの手の話題で毎度出るのが「IPADで良いんじゃね」問題。確かにIPADのほうが機能も多いしカラーだし優位性がある。でも僕にとっては目に優しく途中でネットに流されないKindle端末がとても良いのだ。ネットを見る見ないは意思の問題だと思ったこともあったがそれとは関係なく通知は表示されるし、調べ物をしたいとなると即検索してしまうものだ。今の自分の課題は「何も考えない」なので読書に没頭できるKindle端末はとてもありがたいのである。