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親目線で教育の未来を考える営み EduCari

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デンマークに滞在経験のあるママ2人が立ち上げた、日本の教育の未来を考える営み EduCari の活動に関連した記事です。
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#ジェンダー

子どもにジェンダー差を意識させないために親としてできること #EduCari vol6 振り返り

こんにちは、まめです。 「ワークもライフも自分らしく楽しむ&楽しめる環境を作る」と言う個人ミッションを掲げ、デジタル系制作会社で人事をしながら、”親目線で子育てと教育の未来を考える”EduCari主催をしています。 EduCariは、デンマークに住んでいた時に感じたこと、得たものをいつか日本に還元したいと思っていたところ、昨年まで子連れでデンマーク留学をされていたコエリさんと意気投合し、ふたりで2020年7月からスタートしました。 今までの活動についてnoteでは、コエ

男の子が電車好きになるか観察してみた / 0~3歳我が子の場合#EduCari

こんにちは、EduCariのmameです。 本日、4月24日(土)にEduCari第6回イベント「子どもにジェンダー差を意識させないために親としてできること」を開催します。 本企画は、春に森元総理がオリンピック組織委員会を辞任することになった発言を発端に議論が活発化しているジェンダーの問題いついて、親として「子どもにはジェンダー差を意識させたり、固定概念に染まることで将来の可能性を狭めて欲しくない」と感じていた想いから企画しました。 しかし、実際のところどうかというと、