備忘録

最近はnoteもTwitterも以前より見なくなりました。単純に仕事があるということはもちろんその要因の一つなのですが、何より以前より「雑多なインプット」をしなくなったのかなあと思っています。

その良し悪しはいったん横に置いておきましょう。「…をしなくなった」と書くとマイナスな表現ですが、より正確を期すと、「『特定の方向のインプット』をするために、雑多なそれをする時間を少なくした」というところでしょうか。

まあ、その特定の方向というのも多少はバラけてはいて、主にCLIL(Content and Language Integrated Learningの略)関係のことが多いですね。あとはひたすら『三体』(劉慈欣 著)を読んでました。

雑多なインプットをしなくなったと書きましたが、全くしないわけではなく、「あえて」することはもちろんありました。その際は主にTwitterなのですが、未だにツイフェミが雑な論争を仕掛けているなあとか、図解人を冷ややかな目で見たりとか……そんなところです。

ここまで書いておいてあれですが、何を書きたいかは全くまとまっていません。

○○を伝えたい、とか全くありません。なんなら近頃の「ライフハック至上主義」とか「生産性至上主義」みたいなものに辟易しています。

これは上述の「図解人を冷ややかな目で」とかにつながるのですが、これは私のこのツイートを見てもらえれば事足ります。

図解をする人たち全体へではなく、本のエッセンシャルな部分のみを(無断で)まとめてまるで「自分の手柄のように」その図解を見せびらかす人たちへの苦言です。そこにコバンザメのように群がる人たちも同様です。「○○さんの図解のおかげで生産性爆上がりです!」とかさ。著作権知らなさそう。転載と引用の違いも知らなさそう。

以前、「読むべき本100選」(詳細な文言はうろ覚えですが。)的なまとめに自己啓発やビジネス本しかなくてプチ炎上した人がいましたが、本質的にはそれと根っこは同じです。言わずもがなファスト映画の件も同様ですよね。

どこかで目にした「ファスト教養」という単語ですが、その単語ができてしまうことが何か残念な感じですね。

ファスト教養批判を書こうとすると延々と書いてしまいそうなのでここらへんにしておきます。いつかまとめて書きたいですね。既に書いている人はいると思いますが。

最近ちゃんと文章を書いていなかったので少し長めに書くと疲れますね。こんなたった1000字くらいでも。

備忘録的に今後考えていきたいことでも残しておきますか。

・noteの使い方を考える
・CLILと新ガイドラインをすり合わせる
・読書メモ
・メモの置き場と結び付け
・研究授業めんどくさい
・ファスト教養批判
・Twitter教員界隈のキツさ

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