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女呼んでブギ♪

ども、コドナスタイルです。

世代なもので、すごい好き!ってほどではないんですが
桑田佳祐さん(S.A.S.)の楽曲(特に初期のモノ)は
自然と耳に心に残っています。
(当時のココロの支えは清志郎ですけれどね)

タイトルの「女呼んでブギ」は
サザンオールスターズの1st.アルバム
「熱い胸騒ぎ」に収録されています。

1978年にリリースされているのですが
コドナスタイルがこのアルバムを初めて聴いたのは
発売から3年後の1981年だったと記憶しています(曖昧ですけどね)
この曲というか、この歌詞は
中坊だったコドナスタイルにはかなりのインパクトでした(笑)

女呼んでモンで抱いていい気持ち〜♪

現代においては、これを女性差別とするんでしょう。
ニホンゴムズカシネヨクワカリマセェ〜ン

まぁ、そんなこんなで
今では問題作になるような楽曲を
多感な少年時代に普通に聴いて育った世代なので
なかなかね、このご時世と仲良く歩調を合わせて生きていくのは
難しいんですよ。
世間もメディアも何もかもが
今みたいにギスギスしてない
おおらかな時代だったから
誰がいつどこで
女呼んでモンで抱いも
別に気にもかけなかったんだと
コドナスタイルは勝手に解釈する事に
しています。

あまり昔を懐かしんで
あの頃はどうだった
あの時はどうだった
それに比べて今は・・・
なんて不毛な事をダラダラと
言うのはそこいら辺にいる
過去の栄光にもならない
ちっぽけなちっぽけな自尊心の塊のようなオッサン達にお任せ(笑)

突然ですが
きょうだいどんぶり
ご経験あったりしますか?

コドナスタイルは何度かあります
その中でも一番パンチ効いてたのは
当時の嫁さんの姉ちゃん
いわば義理の姉ってヤツです(笑)

時は90年代序盤(バブル末期)
ジュリアナやマハラジャで遊び倒してる方々をなぜだか斜め上から見下していた生意気盛り。
でも巷で沸いてるもんだから
ダチには内緒で当時の彼女とこっそり行ったのは
今だ「ヒミツ・ヒミツ・ヒミツ のアッコちゃん」
なのはアホ臭いですが本当の話し(笑)

本題に戻らねばならぬ
時は90年代序盤・・・
当時の嫁さんが姉さんを紹介したんです
元嫁は派手好きで仕事は
自称モデル(の端くれ)
実際は所謂イベントコンパニオン
だったんですけどね。
元嫁姉はアパレル販売員
とはいえビジネス系メンズブランドだからか地味目な出立ちでした。

3人で近所にある当時流行ってた
カフェバー(時代だなw)
で飲みながら仕事の話しとか
たわいの無い世間話をしてたような
してないような
曖昧な記憶ゆえ詳細は定かではない。
ま、そんなことはどうでも良い。

24時を周り程よく酒も入ったから
その夜はお開きって感じで
何事もなく帰宅したと曖昧な記憶が
申しております。

A few days later
なんと!元義理姉がコドナスタイルの
仕事場にひとりでやってきました。

ケータイとかない時代だから
『突然』だらけの日常でしたね(笑)

元義理姉がコドナスタイルの仕事場に
「買い物をしに来た」
という定のようでした。

元義理姉の希望を聞いて
いくつか良さげなヤツを見繕い
元義理姉はそれらをお気に召したようで
ご満悦な模様でした。

コドナスタイルは
何故に元義理姉がやってきたのか?
この後元義理姉を食事にでも
誘った方が良いか否か考えました

何故かって?
元義理姉、見た目は地味だけど
元嫁同様ハッキリとした顔立ちだし
なんとなくスケベそうな匂い漂う
胸騒ぎの腰つき

というわけで、コドナスタイルは
ワンチャン狙いで元義理姉を誘ったら
秒で誘いに乗ってきた。



事細か風に書いてみたけど
もう30年くらい昔の出来事だから
細かいことまで覚えていないんだ(笑)

というわけで要約

元義理姉はコドナスタイルの予想を裏切らない
ドがつくほどのスケベオンナでした(オンプ)
しばらく秘密のアッコちゃん的な関係が続いたけど
元義理姉に目出たく恋人ができ
後に結婚する事になり
よくある感じで?なんとなくフェードアウト

しかし、この関係のおかげで?
数年後に元嫁との離婚協議中に起きた事件?
の時、元嫁姉がコドナスタイルに加担してくれて
面倒な波を乗り越えることが出来たので
コドナスタイルにとって元義理姉は
「福まん」だったんだと勝手に思っています(笑)

てな感じで、気分しだいで責めないで

おあとがよろしいようで。


では、また。

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