学研のプログラミングカーを4歳の息子にやらせてみた

こんにちはK研究員です。

今回はプログラミングカーについて話そうかなと思います。


以前のブログではプログラミングカーでのプログラミング教育は推していなかったところはあります。


しかしいろいろやるにつれ、

「5才からはじめるすくすくプログラミング」でも、升目を使って縦横何マス動かすか決めて思った通りの場所に移動させたりすることがあったり、

Hour of Codeやプログラミングゼミ等のパズル型教材でも正しい位置に移動させるというのは基本ですので、

https://note.mu/coding/n/nebccdd156c03

プログラミングでプログラミングカーを狙った位置に移動させることができるようになれば、やれることの幅が広がるわけです。

特に実際にあるもの(タンジブル)を使えば理解も早く、わかりやすいですし、教えてみることにしました。

プログラミングカーは付属のシートに升目が書いてあり、お父さんお母さんが、ここからここまで行くにはどうする?といった問題を出して教えるのが一般的です。プログラミングを行うタッチ式のカードがあり、前、前、前、右に曲がる、前、前というようにカードをタッチしてプログラミングをします。

紙の前、右に曲がるカードも付属していてプログラミング前にはそれを使ってコーディングします。

今4歳の息子には割と簡単に、「ここからここまで行く」はできるようになりました。特に紙のカードを置きながら考えれば、右と左が間違いやすい4歳でも難なくできるようです。3歳からというのは伊達じゃないです。

途中に障害物のほかの車を置いて、それを破壊して通るという謎の遊びも生み出しました。

また、その他の効果として、次男(1歳)もカードをタッチしてピコンって言わせるだけでも楽しいようでよく遊んでいます。

ところで、説明書がどっかに行ってしまったので誰か、スイッチを入れなおす以外でプログラムをリセットする方法を教えてください。

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