雑記〜夏の日の2021

夏っていうのは、僕にとってはあまり好ましいものじゃないですね。毎日暑いですね。しかし年々暑さに弱くなっていくな。
夏が好きだっていうひとは一定数いると思いますけど、夏に付帯するイベントやなにやらが好きなわけであって、夏の暑さ自体が好きなわけではないですよね?
そんなひとにとっては、イベントも中止され、どこにも遠出できないこの夏はかなり味気ないものなんでしょう。ただ暑いだけだもんね。

「若者のすべて」を好きな人は幸いである、というのは僕の持論である。
もちろん曲自体も文句なく良いと思うが、ひとは、この曲と、この曲が流れていた過去の夏(概ね恋愛とセットだろう)を思い返して、ちょっとおセンチになったりして、胸が締め付けられるような思いがするんだろうと思う。
それこそ詞を取っても、過去を思い返してやるせない感情に浸っている内容なわけだから、as it must beですね。

僕は子供の頃から暑いのが嫌いでよくブーたれてたのだが、よく父親からこう言われた。

「仕方なかやろうが、夏やもん」

そう言われても「そうか、仕方ないよな。夏だもんな。」とは子供の時分には思えなかったが、30過ぎた今、父親の言うこともなんとなくわかる気がするな。

しかしどことなく日本人的な自然環境への諦念が伺える言葉だな。

経口補水液OS-1ってありますね。あれすごく良くて、エアコンの効いた自宅で在宅勤務をしていても、会議が続くと身体が熱を持ってる感じがするんですが、コップ一杯飲むと身体が楽になるときがあります。
あと劇的に効果を感じたのは、二日酔いのときですね。ビールとワインとウイスキーをチャンポンしてしたたか酔った休日の朝方、胃の内容物を吐き出しきった後に飲んだら、文字通りじわりじわりと細胞に染み込む感じがしました。そのあとはゆっくり昼過ぎまで眠れました。

さて、いささかまとまりを欠く文章になったが、いずれ来る、恋する秋を待って今日は筆を置くこととする。

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