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マイクラ体験記

子どもたちのための無料のプログラミングクラブCoderDojo名護・運営者のマイクラ体験記です。

マイクラ創作コンテスト「#マイクラと私」【体験記部門】に応募します。

■マイクラとの出会い

私が初めてマイクラを知ったのは、MacFanの記事を読んででした。

記事の内容は下記のサイトと同じだったと記憶しています。

(サイトには2018年とありますが、MacFanに掲載されていたのは2015年頃だったかと思います。)

すぐにマイクラを購入してやってみると、ディスプレイの中に、自由な世界が広がっていて、キャラクターがかわいくて、息子と感動したのを覚えています。

しばらくして息子とマルチプレイをしてみたくなり、もう1アカウントを購入しました。
息子と互いのキャラが見えた時の感動も忘れられません。

息子はまだ小学校に入る前で、マイクラの世界で夜になると怖がり「早くベットで眠って!」と言っていたのも懐かしい思い出です。

■CoderDojo宜野湾との出会い

もっと息子とマイクラを楽しみたいと思い、沖縄県内で子どもが参加できるマイクラのイベントをさがしていくうち、2018年10月頃、CoderDojo宜野湾のイベントMinecraft Dayを知りました。

CoderDojo宜野湾では子どもたちが主体的に学びゲームの制作などに取り組んでいるのが印象的で、沖縄県北部地域でもそのような活動ができないかと思いCoderDojo名護の活動を2019年1月に始めました。

ちなみにCoderDojoは2011年にアイルランドで生まれたボランティアコミュニティによる子どもたちのためのプログラミングクラブで、世界でも日本でも広がっています。

■MIEE Talks@Admin.との出会い

2019年6月、MIEE Talks@Admin.の福島先生に教育版マインクラフトのワークショップの講師をしていただきました。

CoderDojo名護ではCoderDojo宜野湾のMinecraft Dayと上記イベントを参考にMinecraft Dayを始めました。

■コロナ禍の中で

2020年はMinecraft Dayのオンライン開催や「オンラインと会場」の併用開催を行いました。

子どもたちとのいろいろな出会い・出来事がありました。
保護者の方からも感想をもらっていますので、リンクを貼ります。

2021年はSDGsをテーマにマインクラフトでのワークショップや、女子限定のMinecraft Dayなども予定しています。

子どもたちが感じつくる力強く自由な表現をこれからも見ることを楽しみにしています。

CoderDojo名護のMinecraft Dayに参加したい子どもたちは下記サイトからお申し込みください。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

CoderDojo名護はみなさまのご支援により運営されています。 継続して活動を続けるため、CoerDojo名護は寄付を受け付けています。