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Fibonacci数列をScratchでビジュアル化してみる

0, 1, 1, 2, 3, 5 --- と続く、前二つの数字を足し合わせたFibonacci数列はシンプルですが自然現象でもよく現れますが、それをScratchで実行してみました。前二つの四角形の辺を足したものは次の四角形の辺の長さに等しくなるので、理屈では稠密に覆い尽くすことが可能です。

四角形のサイズはアドホックに可変してこんなものかなの値にしています。

リンクはスクラッチ作品へのリンクですが、四角形を小さくしても数列の値は急激に大きくなるので数列の次数はそれほど大きくはできません。

Fibonacciは十二世紀のイタリアの数学者です。

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