2023年1月 活動記録

2023年1月は、1月7日に実施しました。

事前申し込みの参加者は3名でしたが、体調不良によりキャンセルとなり2名の参加でした。

これまでの内容

前回ようやく参加者が3名となりました。

話をしていると、参加者同士でコミュニケーションしたい・一緒に何かやりたい、という考えであること、Minecraft は興味ある・好き、というメンバーだったのでDojoでマルチプレイをやる良い機会になりそうだと思いました。

なので前回は Minecraft カップ運営事務局へのライセンス貸与申請をみんなで行っていました。(申請から利用開始まで24時間ほどかかる)

ちなみに貸与されているライセンスはMinecraftカップ 2022 の大会期間中のみなので、2023年3月末までの利用となります。
大会への参加はできませんがマイクラを触ってみたい人はまだ申請できると思います。

実施内容

前回の続き、というわけでもありませんが、確認したところみなさん無事ライセンスの貸与は完了していました。

といわけで Minecraft のマルチプレイをやってもらうため早速自分でホストしてみました。

結局今日はこれだけで3時間経ってしまいました。

振り返り

教育版 Minecraft のマルチプレイのやり方

教育版 Minecraft のマルチプレイはググるといくつか情報が出てきますが、結構仕様が変わりやすいのかもしれません。
2023年1月時点 (Ver. 1.18.32) の仕様だと

  1. 同じドメインに所属しているアカウント同士であること

  2. 接続情報(ホストが生成する参加コードの4つのアイコン、URL、20桁の数字(Connection Info)のいずれか)

があれば可能で、同じネットワークに接続したり、ポート開放したりといったことは必要ありませんでした。

なので想定していたよりはかなり簡単にマルチプレイは可能であるものの、接続するときに間違った情報を入れていないかといった確認はちゃんとした方が良さそうという印象です。

特に貸与されているライセンスだとドメインは独自のものでは無いため、知らない人のホストに接続してしまう可能性が無いとは言えません。
また知らない人が入ってくる可能性も考えないといけないのは少し面倒な気がします。

マルチプレイした際のホストの負荷

上記の通り教育版は誰かがホストになって他のプレイヤーの参加を受け入れる必要があります。

なのでホストになったプレイヤーのマシンに負荷が偏るのですが、その影響なのか自分のマシンは途中でローディング状態で固まってしまい操作ができなくなってしまいました。

ニンジャの2人が問題なく遊べていたので結局そのままプレイしてもらいましたが、教室モードの機能を試したりもしてみたかったのでそれができなかったのは残念でした。

無闇にスポーンさせまくってるとか重そうな処理をしてるようには見えなかったので、この人数で固まってしまうのは想定外でした。

終わりに

今回参加されたニンジャがマイクラに興味があったため、マイクラのことしか書いていませんが、基本なんでもござれです。

次回は2月11日です。申し込みお待ちしております。

メンターの参加も歓迎です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?