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書籍でプログラミング学習をするときのポイント #10月コミュニティイベント

こんにちは!コミュニティチームのざわです!

周りの木々の色がすっかり変わり、秋らしくなり、朝晩と寒く感じられる日が続いていますね。

秋といえば、芸術の秋、食欲の秋…と様々ですが、読者のみなさまはどのような秋をお過ごしでしょうか。

QUELCODEでは、読書の秋を受講生のみなさんにお届け致しました。

今回イベントにご登壇いただいたのは、スクールの指定図書にしている「よくわかるPHPの教科書」の著者、たにぐちまことさんです。

PHPの学習をされたことがある方は目にしたことがあるのではないでしょうか。

たにぐち まこと様のご経歴
ともすた合同会社代表、株式会社エイチツーオー・スペース代表取締役
小学生からプログラミングに親しみ、Web制作会社 H2O spaceを起業。

主に Web業界のクリエイター向けに、各種の講演や執筆を通じ、学習コンテンツを展開。

『マンガでマスター プログラミング教室(ポプラ社刊・監修)』や、『よくわかるPHPの教科書(マイナビ出版刊)』など執筆多数。

近年は、講座動画配信プラットフォーム Udemyを通じた映像講義配信なども手がける。

▼YouTube

QUELCODEになぜ指定図書があるのかというと、自走力をつけるために自身で学習するというのは必要不可欠だからです。

スクールでは独自の課題を行う前に書籍で基礎知識をインプットをしていただきます。そしてその知識をアウトプットや応用する形で課題に取り組んでいただきます。

そのため、受講生にとって書籍学習を行うのは、避けては通れない道となっています。

しかし、書籍での効果的な学習方法や、プログラミングを学ぶ上で様々なコンテンツがあり、学習方法の模索って難しくありませんか?

今回はそんなお悩みを解決していただこうと思い、書籍を読むときに使えるテクニックを学べるイベントを企画しました。

プログラミングを学ぶなら、書籍学習のススメ

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今回、たにぐちまことさんにお話しいただいたのは、

⚫︎ 書籍学習のメリット
⚫︎ 書籍の選び方
⚫︎ 書籍を使った学習方法

といった内容です。

特に書籍の選び方や、書籍を使った学習方法については、受講生全員と言っていいほど、よく聞く悩みです。

はじめに、たにぐちまことさんの電子書籍の本棚も見せていただき、多くの本が収納されており、本を執筆する人はやはりインプットの量が膨大だと感じました。

今でも週に1冊〜2冊は購入されているそうです。

イベント中に「基本的には同じことが書いてあるが、少しずつ違うことが書いてる。それを読むために買う」とおっしゃったのが印象的でした。

受講生も普段読んでいる本の著者が圧倒的なインプットをしていることがわかり、ここまでの知識を身につけるにはどれだけのインプットが必要なのかを目に見て実感できたのではないでしょうか。

また、書籍を使った学習方法では、書籍×〇〇と何かを掛け合わせた学習方法の紹介をしていただきました。

現在、プログラミングを学習しようと思うと様々な学習方法があります。QUELCODEのようなプログラミングスクールに通ったり、YouTubeなどの動画コンテンツも充実しています。

その学習は独立しがちなものですが、掛け合わせることによってよりわかりやすく身につきやすい学習方法になることがこのイベントを通して学べました。

スクールを卒業した後、どのように学習をしていくか不安だった受講生も、掛け合わせの学習方法をお聞きすることができ、卒業後の学習の不安が和らいだ受講生も多かったのではないでしょうか。

有意義な時間だったと大好評のイベントでした!

受講生の悩みをダイレクトに解決できた今回のイベントは、大好評でした。

イベント後に受講生からいただいたアンケートからも様子が伺えるかと思います。

「スクール卒業後の独学に少し不安を感じていましたが、書籍×〇〇などの様々な学習方法をたにぐちさんの実体験とともにお話しいただけたので、
独学でも何とかやっていけそうだと思えました!


「私自身もこれまでプログラミングに関わらず、どんな教材・参考書が良いんだろうと悩むことがたくさんありました。
でもイベントを聞いて、解決しました。自分への投資を惜しまないほうがいいなと感じました。」

「今後学習を進めていくにあたって非常にモチベーションアップに繋がりました。

このように受講生のこれからの学習のヒントとなることが学べたイベントでした。

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著者ご登壇イベントでは、私たちが手に取る本ができるまでにどれだけの知識を学びわかりやすく私たちに知識を教えてくださっているかが感じ取れました。

よりプログラミング学習に励む気持ちが湧いてきたのではないでしょうか。

QUELCODEでは受講生の学習面だけではなく、キャリアを考える上で必要なこと、これからのエンジニア人生に向けて考えるきっかけとなるイベントを行っています。

イベントへご登壇いただける企業様がございましたら、下記よりご連絡をお待ちしております!

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株式会社LABOT
コミュニティマネージャー
松澤
zawa@labot.inc
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