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歌会始に思う


お昼前にテレビをつけたら、ちょうど宮中の歌会始の中継をやっていた。


タイミング的にドンピシャ('∇^d) ナイス☆!!

天皇陛下のお歌を披露しているところだった。


天皇陛下のお歌


コロナ禍に友と楽器を奏でうる喜び語る生徒らの笑み


平易な言葉でとても分かりやすく、好感が持てた💞


最年少の方の

友の呼ぶ僕のあだ名はわるくない他のやつには呼ばせないけど

もいいなぁ。





実は、過去に一度だけ、歌会始に応募したことがある。

どんな歌かも忘れてしまったけどww

古式に則って朗詠されるその様子を見ていると、歌(短歌・和歌)が、はるか昔から日本の歴史に深く根差していることを実感できる。


来年のお題は


半紙に毛筆で書くのは、少し面倒だが、興味のある方は、天皇陛下の御前で詠まれることを夢みて応募されてみてはいかがだろうか。



折しも、noteでは、白熊杯が開催されている。

こちらは、古式に則ってもいなければ、何のかたぐるしさもない。

口語でかまわない。

いつも使っている言葉でかまわない。

ぜひ、日常生活で浮かんだ思いを歌にして寄せてほしい。

もちろん、俳句や川柳も。




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