Code for Japan Summit 2021配信
今日はCode for Japan Summit2021の初日でした。
Code for Nerimaとしての関わりは2つあります。
1. 去年に引き続きオンライン開催。練馬拠点で配信。
2. もっと裏方作業を楽にしたい。ので、サミットマネージャーなるアプリを作成。
配信拠点
こんな感じに機材を配置しました。
デバイスはいくつあったんでしょうか。。。
PCもタブレットも数々配置。
Zoomのホスト端末とUDトークの端末を用意してました。
トラック2とトラック4を配信していたのですが、その他、何かあった時のための予備の端末があると安心です。
あと、一通りのYoutube配信・字幕の状況を監視するために、このようなアプリを用意しました。
同時に配信している複数プログラムが、想定通り配信されているか、字幕がちゃんと出ているかを確認するためのアプリです。
https://code4nerima.org/?page_id=774
死活監視が主目的であり、かなり監視室みたいな感じを醸し出せます。
明日もまだ使えますので、ぜひどうぞ。
なお、吉倉もWindows版を作っていたのですが、配布の問題で自分が使うにとどめました。。。
サミットマネージャー作成
今年も何か勝手に作るCode for Nerimaです。「ともに考え、勝手に作る」です。
効率化できそうなことない?ってことで、「サミットマネージャー」なるアプリを作りました。
サミットマネージャーでは、「各プログラムの情報を一箇所に全部まとめる。Webサイトにもそのまま展開する」を目的として、裏方作業の最適化を図りました。
今年は青木さんがWebアプリケーションを作れるようになったこともあり、以下の役割分担をしました。
バックエンドは吉倉にて、RESTfulAPIを作成。
フロントエンドは青木さんにて、Node.jsで作成です。
こんな構成です。
ZoomとかUDトークとかYoutubeのキーとか、各プログラムに関わる人が誰か、とか、全部このシステムの中で管理していたので、当日の運用の楽だったこと。。。!
それでも疲れた1日でした。
明日ももう1日ありますので、引き続き練馬拠点でがんばります。
(吉倉 英貴)