積み重ねた20年とその先の景色。

note27日目。
 
 
5/24（日）の日記。
 
 
 
 
パソコンで書いたものを携帯にメールで送って
コピーしてnoteに貼ると
改行がなんとなくおかしくなる。
作成画面ではよいんだけど
アップされたの見ると
私が思ってた改行と違う…！ってなる。
 
改行にこだわったり
やたら改行したりするのは
ケータイ小説世代または
クルーズブログ世代な気がする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マジでこの日は思い出せない。
夜はYouTube配信見て
あと衣替え第二弾したのは覚えてる。
それがトップ画のTシャツです。
トップ画って言わない？
グッズとかコラボとかデザインとか
そういうTシャツが50枚以上あって
マジで収納しきれない。
タンス1段埋まるやん。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
思い出せないから髪切りたい話。
さっきからちょっとパソコン放っておくと
すぐ画面真っ暗になるんだけど
そのたびに髪の毛伸びっぱの自分が
画面に写って嫌になる。
 
もう2年くらいずっとショート。
伸びてもボブくらい。
それがセミロングに近づいてきた。
ずっとパーマもかけてるので
めちゃくちゃ傷んだ毛先が目立って
パーマ一生懸命出してごまかさないと
外歩くの恥ずかしいレベル。
 
セミロングくらいあるなら結べば？
って思うけど究極の横顔ブスなので結びたくない。
いや正面から見ても究極ブスだけど。
せっかくここまで伸びたし伸ばそうかな
とかも考えたけど、前述の通り
結んだりアレンジしたりしないんだから
短いままのほうが何かといいはず。
なんだけど伸ばしたい気持ちもある。
だってイイ女ってだいたい髪長いじゃん。
でも美人しかショート似合わないとかも聞くし、
どうしたら良いか日々迷宮入りしてる。
 
 
 

夜はYouTube配信3日目。
3daysのライブ最終日みたいなもん。

デビュー曲のアポロを
どのライブのを持ってくるかって
ファンなら誰もが気になるとこだと
思うけど、LEMFツアーのやつを
しかも最終日1曲目でブチ込まれて
ありがとうございます〜って画面に拝んだ。
てかこのツアー、アポロツアーって言われてたな…。
当時マジでボロ泣きした。
背中合わせで歌って弾く姿が
本当にめちゃめちゃかっこよかった。
そのあともルーズ、ひとひら、と
泣かせにかかっててしんどかった。

惑ワ不のラビュー・ラビューと
ROLLもめちゃめちゃよかったし
ダイキャス1曲目のANGRY BIRDは
超絶かっこよかったし
サイがこっち向くオー！リバル笑ったし
台湾のメリッサもバタエフェの夜間もマイクロも
しまなみのAokageもそらいろも
アンフェのゾンビもカメレンもよかった。

だけど私がほんとに大好きで大好きな
横浜ロマンスポルノ’16〜THE WAY〜の
THE DAYが流れて頭抱えた。好きの洪水。
会場が浜スタなので野外なのですけど、
観客全員がつけたリストバンドのサイリウム？が
めちゃくちゃビカビカ光って点滅して、
運良くアリーナ席だったので
その光の海の隙間から見えるステージと
その景色と言ったらライブハウスでしかなかった。
野外なのに、大きい会場なのに、
ライブハウスかってくらい光と音の刺激がすごくて
それに負けないくらいの2人とサポメンの演奏が
本当にかっこよくてたまらなかった。
あの音が何か具現化されるなら
その波に飲まれて息絶えたいくらい好き。
これはダイキャスのバベルの風でも感じた感覚。

そして、ラストの∠RECEIVER。
2018〜2019年に行われたツアーで
演奏された曲の映像だった。
曲自体は2010年にリリースされたアルバムの曲で、
恋愛でも友情でもない、あるいはその全てかもしれない、
人として生きる上での思いが込められた曲。

震災、災害、事件、事故、その他
あらゆる出来事が世界中で巻き起こってる。
それが自分の身近でないとしても
地球の裏側で起こっていることだとしても、
常にそれを知る受信者(RECEIVER)でいたい。


ライブツアーがあったその年の春夏、
2人の地元である広島では豪雨による水害があった。
その時の映像や、世界の紛争の映像を
スクリーンに写し、演奏していた。
色褪せちゃいけない、忘れてはいけない。
力強く演奏する2人とサポメンは
誇らしいほどに逞しく格好良かった。

その曲を、今の、この世の中に配信した。
自分が生きてるうちで、こんなふうに
世界中で人がどんどんいなくなっていく
病が流行るなんて思ってなかった。
歴史の教科書みたいなことが
本当に起こっていて、今を生きている。
そんな今の世の中の状態で、
受け止めて生きていく強さを
語りかけられたような気持ちだった。

今日のおすすめ1曲。

1曲というかトレーラー映像なんですけど。
前述の2018年のツアーと、
デビュー20年目の東京ドーム公演の
DVDボックスの発売映像です。

20年走り続けてくれたおかげで
見せてくれた景色は尊いものだった。

ポルノグラフィティって良いですよ。

note27日目でした。