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社交飲食店(風営1号)実査完了

今日、先日図面作成した社交飲食店(風営1号)の実査(いわゆる警察署立ち合い)がありました。

構造および図面に関しては特段の指摘もなく、無事に終わりホッとしてます。

警察の方は風営1号(接待営業)と深夜営業のダブル申請および届出の方が気になってる様子。

法律上、2つの申請および届出は可能なのだけど、警察側は煙たがってあまり「オススメしない」とするのは、接待営業は0時までで、0時以降は接待できない代わりに朝まで営業できるシステム、はたして0時までに接待営業がホントに終わるのか。。。がポイントなのです。

まして、お客様がそれを理解してもらえるのか。

朝まで接待すると違法になるので、管理者(責任者)は気をつけなければならない。

許可を受けずに営業した場合、2年以下の懲役、もしくは200万円以下の罰金、又は両方の刑罰が科せられます(風営法第3条、同49条)
更に10日間拘留という。。厳しいものです。


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