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おもしろきこともなき世をおもしろく

高杉晋作、有名な言葉らしい。

面白くない世の中を面白くするのは自分自身(こころ)である。という意味だろうか。

半生を追ってみて初めてスゴい人だったのだな。と断片的でありかながら、そう捉えています。

長州藩の流れ(高杉晋作が作った流れ)のうえに今の日本がある気がします。

今、その時代の人たちが見る日本はどのように映ってるのだろう。

老人天国の世の中は一見幸せなようにも見えるけど、一時的なことはみんな分かるはずなのにその場の時制に揺れ動く姿は維新当時と変わってないかもしれない。

変化を起こそうとする人達はきっと、そのための血が今でも流れる。

おもしろきこともなき世の中をおもしろく

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