あなたを想って泣いてしまったよ
蝶になるために
毛虫は太く成長しなければならない
不平を言ってもしかたがない
これが法則なのだ
今この瞬間を名付けるとしたら
なんだろう
突然いなくなったと思ったら
また現れてすぐ消える
否定から見上げているのは
終わりのない道
そこから目を離すことなく
一点を見ている
悲しいことが悲しいんじゃなくて
もっと深くにいるあなたを
忘れようとしたから
いけなかった
哀しみは持っちゃいけない
なんて酷いことしてごめんね
悲しみ、それは
私の生きる活力であり希望
改めて気づかせてくれたのでした
世界でたった一人の自分で在り続けること 頂いたサポートは創作活動への励みにさせて頂きます。見て下さりありがとうございます。