孤独も成長する。寂しいという孤独から自由になりたいという孤独に。
自分の中にある何かを手に入れたいという感情がどうしても好きになれない。汚いと思ってしまう。でもそんな泥だらけな姿が美しいとも思うのだろうか。
一歩引いたところがわたしの定位置だと思っている。
好きな気持ちの伝え方からわたしらしさを感じて欲しい、人に合わせることはいいことだけど時に自分の感覚を失うから怖い。
同じものを人が欲しがればすぐに譲るような子供だった。
孤独も成長する。寂しいという孤独から自由になりたいという孤独に。自由の次は何だろう。無という孤独の前に何かがある気がす