今日の一言、

"自惚も時には必要、やり過ぎると嫌味に。"

その心は、自分の姿を鏡で確かめることも、身だしなみの一つ。

その昔、ファッション関係の仕事をしていた時は、その時の旬のブランドのファッションを身にまとい、街を闊歩して、絶えず自分の姿よりもその時のスタイリングが気になり、映る鏡なりショーウインドーに目が向いていたような気がする。

そして、今は、行動半径も限られたエリアで、仕事柄そんなにトレンドフアッションを意識しなくても日常生活には支障をきたさない折、意識して鏡を観ることが少なくなったと実感したのが、昨夏のオリンビック選手村でのボランティア活動の時、自分の鏡に映る姿に驚愕!! 暑さ対策で首に舞いたいてウォーターマフラーが襟から飛び出して、とんでもないスタイルになっていて、これで世界各国のアスリートに接していたと思うと、とても、恥ずかしくなり、それ以降は、見だしなみに気をつけょうと鏡の前チェックは心がけているのだけれど、、、鏡を見る習慣が以前に比べて格段に少なく、好きな帽子も確認怠ると、とんでもない被り方をしていて、意識して、観る習慣をとりも出さなければと思う昨今。

知人で、その人と向かい合って話していると、なぜか?背後に鏡があることが多く、なぜか? その人の視線の先は目の前のこちらを通り越して、背後に映るご自信の姿であるということに気がついた。何で話している人を見無いのと?最初はすごい不思議さとやや嫌悪感を感じたが、時には、鏡に映る自分の姿確認というのも必要だと感じた。只、やり過ぎると嫌味にもなりかねないが、誰に見られているでもないが、客観的視点からの身だしなみチェックは必要感じた、自画自賛でも良いから、いい女意識必要だと。。。


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